2014年4月13日日曜日

私は「闘士」!

不調から惨めな気持ちに

昨年の12月頃から、実は調子がとても不安定です。何がどう調子が悪いかというと、耐えがたい倦怠感と食欲不振です。食事に関しては、「ラコールNF」という栄養剤(飲むタイプの「カロリーメイト」のようなもの)に頼っていた時期もあります。

今でも、食べられたり食べられなかったり…。体調も不安定です。

かれこれ4~5か月なので、いい加減、元気になってほしいのですが、なかなか回復せず、気持ちもどうしても後ろ向きになりがちです。

こんな状況になってくると、どうしても、元気な人が羨ましくなってしまいます。

外出するにしたって、人に会いに行くにしたって、最近はいつだって自分のエネルギー残高を確認しながら計画しないといけません。そして、ちょっとでも無理すると、すぐ寝込んでしまう。

闘病は明るく楽観的にするよう心掛けていますが、それでも、どうしてもそういう気持ちになれない日もあります。心身疲れ切ってしまってどうしようもなく悲観的になることも、残念ながらあるのです。

…闘病は、綺麗事ではないんですよね。

もちろん、日頃はユーモアで乗り切るようにしているのですが、そういう命綱のようなものが、ストレスや疲れなどでブチっと切れてしまうことが私にはあります。

今日は、まさにそんな日でした。

そういう時は、自分を他の人と比べてしまい、今の自分の置かれている状況を大変に惨めに感じてしまって、耐えがたく悲しくなってしまったりします。「人と比べても仕方ない」と分かっているのに、そうしてしまうんですよね。

私を「闘士」と呼んでくれた

そんなこんなで、心身ともにグッタリだったのですが、午後になって、ミシガン時代のある友人から、何年かぶりにFacebookメッセンジャーでメッセージが来ました。

「最近、どう?」
本当は「元気でやっているわよ」と無難な言葉を返そうと思っていたのですが、彼女なら分かってくれるのでは、と思い、正直に返事をすることにしました。
「メッセージ、ありがとう。持病との闘病も7年になるのよね。今、私にとっては大変な時期なんだけど、きっと乗り越えられると信じているわ。ところで、あなたは元気?こんなに速く時間が過ぎていくのは信じられないわ。」
すると、彼女から返信が届きました。
「そうね、その病気についてあなたが初めて話してくれた時のことは覚えているけど、そんなに長いこと闘っていただなんてビックリしてしまうわ!本当にあなたは真の闘士(true fighter)ね。闘い続けるのよ!」

読んで思わず涙がこぼれました。
真の闘士(true fighter)…。
今までの私の闘いを、肯定し、そして応援してくれるような言葉でした。

今まで私は自分をそういう風にとらえていたでしょうか?
いいえ、あまりそのように自分を見ることができていませんでした。
ですから、頑張って闘っている自分を労うこともあまりしてきませんでした。
それどころか、自分を蔑んでいたところすらあります。

「こうでありたかった自分」から、病気によって遠ざかってしまったため、心のどこかで、自分を「敗者」と見ていました。

そこにこの友人から、私の努力を肯定し、さらに応援してくれるような言葉が飛んできたのです。

「そうか、闘士か…。そうだよね、私は敗者なんかではなく、闘士なんだよね。」

なんだか心が明るくなり、前向きに頑張れる気持ちになりました。

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