2012年8月6日月曜日

成人ADHDにストラテラが承認

暑い日が続きますね。
Saraは暑さに(も寒さにも)弱いので、なかなか堪えます。
そういえば、こんな暑い中、良いニュースがありました。

ADHD薬:「ストラテラ」承認 成人対象で初(毎日新聞)
ADHDは先天性の発達障害で、6割程度は成人になっても注意欠陥などの症状が残るとされる。子どもの時に目立たなかった注意欠陥が、就職後に顕在化する例もある。 
ストラテラは18歳未満のADHDに対し使われている薬。18歳までに投薬を受けていた場合は成人後も継続して使うことが認められているが、成人後にADHDと診断されても使用することができず、関連団体などが成人への追加承認を求めていた。
つまり、成人後にADHDと診断された場合、日本では何の治療薬も無かったわけです。それが、今回、治療薬の1つであるストラテラが成人ADHDの治療薬としても承認されることとなりました。このことの意味は大変に大きいと思います。

はいぱーあくてぃぶさんのブログでは、次のように書かれております。
今回の件に関しては、「ストラテラが使えるようになった」ことよりも、「厚労省が成人ADHDに薬物治療の機会を正式に与えた」ことのほうが大きいと感じております
その通りだと思います。下手したら、今までは「成人ADHD」という概念すら政治的には存在しなかったのかもしれません。それを、「成人にもADHDは存在し、薬物治療が必要である」ということを厚労省が認めた結果が、今回のストラテラ承認であると私は考えております。

ストラテラ承認によって、今後の成人ADHDの治療がより充実すると良いですよね

<参考URL>
ADHD薬:「ストラテラ」承認 成人対象で初(毎日新聞)
ストラテラ、成人にも解禁される

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