2012年7月2日月曜日

医療費のニュースを読んで、気持ちが落ち込んだ件

先月の、6月19日のことなのですが、医療費関連のニュースで、未だに「自分の事」として引きずっていることがあります。

[医療費] わずかな超高額レセが医療費の大部分を消費する実態浮き彫りに

読みながら、思わず自分の医療費についても考えてしまいました。
私のレセプトの点数、先端巨大症のために外来にかかると、1か月あたり22,000点を超えるぐらいです。これを1年に換算すると、少なくとも264,000点。ですから、私の医療費は、20万点以上の「超高額レセ」に該当するんだと思います。

その前提が正しいとすると、つまりは、私のような少数の人達が、非常に多くの医療費を消費している、ということですよね。

別に、このm3の記事は、統計学的な事実を書いてあるだけに過ぎないのですが、こういった記述を読んで、ふと悲しくなってしまいました。

「私なんかがいきるために、医療費助成を受けてもいいのかしら?」
「私なんかが生きるために、医療費をこんなに消費してしまってもいいのかしら?」

最近、生活保護に関するニュース等を聞くうちに、こんな気持ちが強くなってしまったんだと思います。

「結局、私が生きている、ということは、周りに迷惑をかけていることなのではないかしら?」と。生きているのが辛くなってしまいました。

難しいかもしれないのですが、できることなら「医療費が高額にかかる病気にかかっても、生きていて良いんだよ。」というような、肯定的な言葉を、患者としては聞きたいものです。

そして、私自身も自分に、「あなたは生きていても良いんだ」と常に言い聞かせる必要があるように感じました。

<参考>
[医療費] わずかな超高額レセが医療費の大部分を消費する実態浮き彫りに

3 コメント:

luckyman110 さんのコメント...

パソコンの値段、今では平均すると、例えば10万円ぐらいですよね。
 昔は、1000万円以上した苗場のマンション、今では、10万円で買えます。
 防衛庁に、とある部品を出荷しているメーカーでは、部品1個を10万円で売っています。一般消費者への販売価格は1000円ぐらいでしょうかね。
 「売れる値段で売る!」というのが商売の基本ですから、高額な医療費だからといって、本当に必要なコストが他よりも高いということはなく、政治的に価格を決めているのではないでしょうかね。たぶん。

 遠い世界の政治的な取り決めについて、心配するだけ無駄ですから、気にせずいきましょう。^___^/
^__^

Sara さんのコメント...

国が負担している自分の医療費の高さに引け目を感じるんですよね。アクロメガリーが特定疾患になる前は、毎月6~7万ほどの医療費で家計に負担をかけて「家族に申し訳ない」と感じ、死ぬことすら考えていました。特定疾患になった後は、負担するのは国になりました。しかし、「医療費がかかって、国の財政が厳しい」「超高額レセが問題」といったことを言われれば、思わず反応してしまいます。「あなたたちの医療費が高いから国は大変なんだ」と言われているような感覚を私の場合は感じてしまいまうからです。

「あなたは、生きていくためにそのお金が必要なんだから、気に病まなくても大丈夫だよ」「病気になったのはSaraのせいではないのだから、申し訳ないなんて思わなくても良いんだよ」と友人に言っていただき、ようやく自分の存在を少しは肯定できるようになりました。

ある車椅子の患者さんは「『自分は周囲の厄介者ではない』と考えるところからスタートしなくてはいけない」とおっしゃったそうです。私に必要なものも、そういったものなのかな、と思っております。

luckyman110 さんのコメント...

サラさん、気にする必要なんて、まったくないっすよ〜〜〜
日光を浴びて、体を動かして、まえむきに、ゴーゴーで行きましょう〜〜
^___^/

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