2012年5月29日火曜日

エビリファイOD錠

エビリファイのOD錠(口腔内崩壊錠)が今月、発売開始されました。
私は、今まで1.5㎎、つまり3㎎錠の半錠だったので、あまり興味がありませんでした。
「OD錠は吸湿性があるから、半分にするのには向いていないわよね。」

ところが、処方量が3㎎に変更になったのをきっかけに、OD錠(3㎎)が処方されることになりました。

表はこんな感じ。



裏を見ると、お薬の名前が分かります。


開けてみるとこんな感じ。



実際に口の中に入れてみると、甘い味で、口の中でサッと溶けました。

ただ、やはり私にはOD錠が向いていないような気がします。
もしも、このお薬だけを服用しているのでしたら、その恩恵が大きいのですが、私の場合、他のお薬も同じ時間に服用なので、結局、水が必要になります

結局のところ、OD錠は頓服のお薬に向いているように思います
例えば、片頭痛のお薬、マクサルトRPDも口腔内崩壊錠ですが、これはとても助かります。
片頭痛が来る前兆があった時、「わわっ、今飲まないと!」となるのですが、そういう時に水があるとは限りません。そういった事も考えると、やはりOD錠は頓服向きなのかな、と思います。

逆に、ルーチンのお薬はスタンダードの剤形で良いように感じました
それでも、このお薬だけ飲んでいる患者さんには、エビリファイODはとても便利な剤形のお薬でしょうね。
それに、剤形に選択肢があると、服薬のアドヒアランスは高くなるように感じます。ですから、エビリファイにOD錠があることは大きな意義があることだと思います。

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