2012年4月13日金曜日

先端巨大症と皮膚病

先端巨大症での皮膚病変についての論文があったので、ご紹介させていただきます。
概要だけ、和訳させていただきます。
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「先端巨大症患者15人における皮膚病の有病率」

先端巨大症は、成長ホルモンの分泌過多によって引き起こされる、慢性および潜行性の希少疾病である。一般的に代謝性・栄養性の影響が、皮膚への症状発現をもたらすが、こういった症状は他の臨床症状よりも先に現れることがある。著者らは、先端巨大症の患者15人をアセスメントした。その結果、全ての患者に皮膚病変が見られた。病変は主に、皮膚肥厚、尖端線維性軟肬、類表皮嚢胞、黒色偽表皮腫、脂漏性角化症、色素性母斑、黒子であった。

Resende, Mariângela, Bolfi, Fernanda, Nunes, Vânia dos Santos, & Miot, Hélio Amante. (2012). Prevalence of dermatologic disorders in 15 patients with acromegaly. Anais Brasileiros de Dermatologia, 87(1), 166-168. Retrieved April 12, 2012, from http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S0365-05962012000100031&lng=en&tlng=en. http://dx.doi.org/10.1590/S0365-05962012000100031.  
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GHとIGF-1が慢性的に過多な状態が続くと、その影響が皮膚組織にも出るとのこと。

ここでは、ちょっと聞き慣れない病名がぞろぞろと並んでいますが、この中でも特に多いのが皮膚肥厚で、顔、手、手のひら、足の裏、かかとに起きるようです。

また、ここに出ている症状の他にも、例えば、皮膚が脂っぽくなったりすることもあるみたいです。私も実は術前はオイリー肌でした。そのせいか、お肌のトラブルが多かったです。それが、術後はノーマル肌になり、トラブルも一気に減りました。

先端巨大症は皮膚にも影響を与えるんですね。

<参考サイト>
Prevalence of dermatologic disorders in 15 patients with acromegaly

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

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