2012年3月27日火曜日

バソプレシン(AVP)検査中止

三菱化学メディエンス株式会社は、バソプレシン(AVP)の検査受託を本年3月末日をもって中止することを発表しました。日本内分泌学会のサイトに、今後の三菱メディエンスの対応についての通知文が掲載されております。

↓↓↓ バソプレシン(AVP)の検査受託に関わる件(PDFファイル)
http://square.umin.ac.jp/endocrine/hottopics/20120326avp.pdf

ポイントは4つ。
  • 本年3月末日をもってAVPの検査受託を中止する。
  • この試薬は尿崩症の診断基準に使われている国内唯一の体外診断用医薬品である。
  • 現行のものとは異なる抗体や試薬を用いた検査を本年6月より受託開始予定である。
  • この別方法の検査は研究用であり、診療報酬の請求には用いることができない。
4月以降、尿崩症の診断はどうなるのでしょう?
…心配です。

2 コメント:

下垂会はむろ さんのコメント...

こんにちは
下垂会はむろです。
情報ありがとうございます。
先ほど、三菱化学に電話で確認しました。

今回の話は、検査薬ですから、
現在治療中のお薬に何か変化があるわけではありません。
採血をしてバソプレシンの検査が
しばらくできなくなるということです。
これから検査する予定の方、
たとえば、手術の後に尿崩症かどうか、
確定するための試験が遅れるかもしれない、
ということです。
6月をゴールに代替策を準備中ということですから、
情報が入りしだい検証しましょう。
ただ、薬のメーカーとしては、
空白期間を作るなんて、ひどいと思います。

Sara さんのコメント...

はむろさん

コメント、ありがとうございます。
分かりやすい説明、ありがとうございました。

実は、他の患者さんからも情報をいただき、三菱化学メディエンスは今年の1月にも通知文を出していることが分かりました。(http://www.medience.co.jp/information/pdf/12-05.pdf)←PDFファイル

抗血清の在庫の枯渇が原因とのことですが、空白期間を作ってしまうことに困惑を隠せません。今、代替策に取り組んでいる方々には本当に頑張ってほしいですね。

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