2012年2月14日火曜日

難病者は生きる力が強い?

職場でm3のメールを読んでいると、面白い記事を発見しました。

健康な人と比較、難病者生きる力強い 「自己超越性」分析、高い結果出る/佐賀
毎日新聞社 2月11日(土) 配信
危機に直面する状況でも生きる意味や目的を見つけ、問題に対処して自分らしく生きる機能「自己超越性」を分析したところ、難病患者は健康な人よりも高い結果が出た。幸福感についても、同様の結果が見いだせたという。
「へぇ~!」というのが正直な意見。
でも、「そういうのもあるかもしれない」とも思いました。
私も病気になってから、
  • 「私らしく生きるためにはどうすれば良いのか?」
  • 「私は人生で何を成し遂げたいのか?」
  • 「私の人生で本当に大切なものは何なのか?」
といったことを、頻繁に自分に問いかけるようになりました。
難病があるからこそ、それを乗り越えて自己実現しようとする力 ― それが私の「生きる力」なんでしょうね。

ただ、この研究結果が見逃している大切なこともあります。それはうつ病などの精神疾患を合併し、生きる気力が無くなっている難病の患者さんたちのこと。難病があるからといって、生きる力が必ずしも培われるわけではありません。中には魂が挫けてしまう人だっているのです。かく言う私も、その中の1人でした。

私だったら、次の研究は「どんな患者さんが自己超越性や幸福感が高くなり、どんな人が逆に生きる力を失うのか」といった内容にします。というか、パーソナリティー&幸福感を研究してきた私としては、とても興味があるところです。

<過去ログ>
「うつ病克服へのロードマップ」に参加②

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