2012年1月20日金曜日

耳管開放症

下垂体の手術(TSS)をしてから、耳の調子がおかしくなることが多くなりました。最初は、下記の症状が1か月に1、2度出るくらいでした。
  • 耳が詰まった感じがする。
  • 自分の声や呼吸音が響いて聞こえる。
実は、初めてこういった症状が現れたのは、術後3日目でした。
そして、最近では、毎日のように、上記の症状に悩まされるようになりました。特に最近は持続時間も数時間にわたり、大変不快だったので、昨日、ようやく耳鼻科にかかりました。

結果…。
耳管開放症という病気でした。

どうやら、私の場合、体重の減少が原因のようです。
下垂体の手術後、劇的に成長ホルモンが下がり、同時に体重もみるみる減っていきました。(参考
実は術後1年以内に20㎏以上、減ったんです。
これによって、耳管周辺の脂肪も痩せてしまい、開放状態になってしまった、とのこと。
そのため、自分の声や呼吸音が耳管を介して鼓膜に届く(つまり、自分の声や呼吸音を内側から聞いている)ので、声や呼吸が反響して聞こえるらしいです。
なるほど!

ただ、良い治療法というのがあまり確立されていないそうです。あまりひどい場合は手術でシリコンを注入する、という方法もあるようですが、あまりお勧めできない、とのこと。

しかし、漢方薬が効果を発揮することがあるらしく、今回はその漢方薬を試すことになりました。加味帰脾湯(かみきひとう)という漢方です。

今日から飲み始めました。漢方は、葛根湯、小青龍湯、甘草湯、呉茱萸湯、と試してきましたが、加味帰脾湯が一番(味が)マズく感じます。匂いも私はダメです。と散々ダメ出ししておりますが、今日は耳管開放症の症状が出ませんでしたこれは、たまたまでしょうか?それとも加味帰脾湯が効いているのでしょうか?それともプラセボ効果でしょうか?

よく分かりませんが、とりあえず2週間続けてみることにします。

<過去ログ>
先端巨大症を治療して- Part 3

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