2012年12月25日火曜日

メリークリスマス

主のご降誕、おめでとうございます!

「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。(マタイによる福音書1:23)

クリスチャンの私は、クリスマスイブは燭火礼拝です。今年は点火者(キャンドルに火を灯していく人)としてご奉仕させていただきました。ろうそくの火を眺めながら、「主は私たちの心を照らして下さる光なんだなぁ」なんて思いました。今年は祖父の召天を含め、色々ありましたが、主の御恵みとお導きのもと、今年も一年、無事に終えることができそうです。そんなことを考えながら、聖歌隊の歌うハレルヤを聴いていたら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

皆様はクリスマス、いかがお過ごしでしょうか?

健康な人も、病の中にある人も
裕福な人も、貧困の中にある人も
幸せを感じている人も、困難の中にある人も
全ての人にクリスマスの祝福がありますように。
全ての人の心が愛と平安で満たされますように。

御恵み豊かなクリスマスを。

Sara

2012年12月9日日曜日

スプーン理論

2010年に半年ほど休職した私ですが、最近ではすっかり普通に仕事をこなしております。広島までの日帰り出張だって頑張ってこなします。また、最近は本当に体調不良で休むことが少なくなってきました。とはいっても健常者の方に比べれば、通院もあるので、お休みをいただくことは多いわけですが。

そうは言っても、やっぱり術前に比べると、とっても疲れやすいんですよね。使えるエネルギーが術後、ずいぶんと減りました。「あぁ、自分の使えるエネルギーの残量をきちんと把握する必要があるんだな」と思うことが今でもよくあります。

例えば、昨日は代々木と人形町の2か所に通院をした後、池袋に講演を聴きに行き、新宿を友人とぶらついたあと、帰宅。いつも「移動は3か所まで」としていた私には4か所の移動はキツかったみたいで、夜、家に帰ってくるとグッタリ。翌日の今日は1日「充電」に使いました。

「エネルギーの残量の把握」について的確に表現しているのが、Christine (クリスティーン) MiserandinoさんのSpoon Theory(スプーン理論)だと思います。クリスティーンのスプーン理論には術後1~2か月の頃に出会いました。

スプーン理論の原文は英語ですが、お読みになりたい方はこちら

内容をザックリと説明するとこういうことです。

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ある日、友達とダイナーで食事をしていて、いつものようにお薬を飲む段になると、彼女は会話をとめ、私をじっと見た。そして、「SLE(全身性エリテマトーデス)を持っている、ってどういう感じなの?」と訊いてきた。

そこで、私はスプーンを他のテーブルからも集めてきて彼女に持たせた。「ほら、これであなたはSLEよ。」彼女は混乱しているようだった。私は、健常者は朝起きた時、沢山のスプーンを持っているが、病者は限られた数のスプーンしか与えられていない、ということを伝えた。

「今、あなたのスプーンはいくつ?」
彼女は手元にあるスプーンを数えた。12個あった。
「もっと欲しいわ。」と彼女が言うので、私は「いいえ、ダメよ。」と言った。

彼女に1日にしなくてはいけないことを挙げてもらい、1つ1つのタスクにどのようにスプーンがかかるのかを示そうとした。

彼女が一気に「仕事に行く」というタスクに行こうとするので、そう簡単にはいかないことを教えた。「まず、目を開いて、起き上がり、ベッドから出て、薬を飲むために朝食を準備しないといけないわ」ここで私は彼女からスプーンを1つ取り上げた。シャワーを浴びることでもスプーンを使い、着替えにもスプーンを使う。着替えも、具合の悪い時は、簡単には行かない。手が痛い時はボタン付きのものなんて論外だし、アザのある日は長袖を選ばなくてはならない、など、色々と考慮することがある。

仕事に行く前、既に彼女の手元のスプーンは6個になっていた。

さらに私たちは、残りの1日を流してみることにした。彼女は昼食を抜くことや、パソコンを長く使いすぎることにもスプーンがかかってしまうことを学んだ。こうして彼女は日々の選択を異なったやり方でしなくてはいけないことを知ったのである。

夕方になると彼女は「お腹が空いたわ」と言った。私は夕食を食べなくてはいけないが、スプーンはあと1つしかないことを指摘した。夕食を自分で料理するのにも、外食するのにもスプーンが足りない、というと仕方なくスープを準備することにした。

「まだ7時で、スプーンはあと1つ。何か楽しいことをするか、家事をするか、掃除をするか、好きなことをできるけど、全部はできないわ。」と私は教えた。

彼女は目に涙を浮かべた。
「クリスティーン、あなた、いつもどうやってこんなことをやっているの?」

私は、その日によって持っているスプーンの数が異なることを教えた。一番難しいことは、ペースを落とすこと。スプーンを数える必要の無かった頃の自由が懐かしいが、これが健常者と病者のライフスタイルの違いなのだ。

「でもね、私は恵まれていると思うわ。だって、私は自分のやることについて、よく考えなくてはならないから。他の人がどんなにスプーンを無駄遣いしているか分かる?私は時間やスプーンの無駄遣いはできないし、それで私はあなたと一緒に過ごすことを選んだのよ。」

このスプーン理論が分かった人は、私の事をもっと理解してくれるようになったが、それだけではなく、彼らの生き方も変わったのではないか、と思っている。そして、スプーン理論はSLEだけでなく、他の病気や障がいを持った人を理解するのにも役立つのではないだろうか。

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痛みや疲れなどを伴う慢性疾患を持つ人には、とても共感できる理論だと思います。

今日、あなたはいくつのスプーンを持っていますか?そしてそれらを何に使おうと考えていますか?

<関連URL>
The Spoon Theroy

2012年11月30日金曜日

【東京】12月1日に副腎疾患の市民公開講座

明日、東京で副腎疾患の市民公開講座が開催されます。詳細は下記の通り。

「副腎疾患の現状と今後」市民公開講座
~クッシング症候群と副腎皮質機能不全症~

日時:
12月1日(土) 11:00~13:45 (11:00開場)

場所:
ベルサール八重洲 3階 Room4
「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線) 
「東京駅」八重洲北口徒歩3分(JR線・丸ノ内線)

参加費:
無料

11:00 開場・受付開始
11:30 開会
      講演1 「クッシング症候群」
            聖マリアンナ医科大学 准教授 方波見卓行
      講演2 「副腎皮質機能不全症」
            福岡大学医学部 教授 柳瀬敏彦
12:30 休憩
12:45 質疑応答&交流会
13:45 閉会

※会場内は飲食可能です。
開演まで、皆様の昼食場所としてご利用ください。

主催:副腎ホルモン産生異常に関する調査研究班
(事務局)福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科



2012年11月21日水曜日

先端巨大症:新しい薬剤

今日は山田正三先生のご講演についてです。今回は、私の取ったノートを掲載させていただきます。

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先端巨大症とは?

GH(成長ホルモン)を過剰に分泌する下垂体腫瘍によって起こる進行性の慢性疾患。

(IGF-1は肝臓で作られるホルモン。GHにより肝臓でIGF1が作られ、体の組織に働きかける。)

骨端線があるうち(小児期)、つまり骨がまだ伸びる状態の時に発症したものは巨人症となり、背が伸びる。骨がもうこれ以上伸びない状態になってから(成人期に)発症したものは先端巨大症となり、末端が肥大する。

発生率は100万人につき3~4人で、あまり多い病気ではない。診断される年齢は中高年が多く、男女比はあまりない。

先端巨大症になると、特徴的な外見になる。術後、骨は変わらないが、軟部組織はすっきりとする。

発症から診断までに約10年はかかっている。外来で、患者さんの手が大きいことを指摘しても、「もともと大きい」と言われることがある。実際に、徐々に変化していくため、本人もなかなか気づかない


全身合併症

主なものには、
  • 心臓血管系(高血圧、心疾患)
  • (睡眠時無呼吸症候群)
  • 代謝(糖尿病、高脂血症)
  • 神経・筋肉(腰痛、手根管症候群、関節痛)
  • 悪性腫瘍
があり、容姿だけの問題ではない。

その他、頭痛などがある。日常生活が送れないぐらい痛む人もいる。

また、腫瘍が大きくなってしまうと、視神経が圧迫されるため、視野が狭まる。さらに、通常の下垂体の機能が悪くなったり、頭痛が起きたりする。これらの症状は、成長ホルモンが高いからではなく、腫瘍自体が周辺組織を圧迫することによって起きるものである。

したがって、成長ホルモンやIGF-1の値の高さと腫瘍の大きさによって症状が決まってくる。

先端巨大症は放っておくと、合併症のため、通常よりも10年ほど寿命が縮まる。したがって、困った症状が無かったとしても、先端巨大症は治療が必要な病気である。 

治療は大きく分けて、
  • 外科的治療(手術)
  • 薬物治療(お薬)
  • 放射線治療
の3つがある。

今のところ、先端巨大症に関しては、治療の第一選択は手術である。しかし、高齢で手術が受けられない、手術をどうしても受けたくない、手術しても治りそうにない場合などは薬物治療を第一選択とすることもある。

もっと良いお薬が出れば、将来的には薬物治療が第一選択となるかもしれない。しかし、今のところ、お薬に関しては「単に飲むだけ」という簡単なものではなく、1か月に1度注射をしたり、毎日自分で注射をしたりするなど、治療を続けていくうえでの患者さんの負担が多いのが問題である。

なお、手術だけで完全に治癒しないこともある。しかし、重要なのは、「治る・治らない」の問題ではなく、治らないにしても、なるべく治癒の方向に近づけていくことである。そうすることで、後に使うお薬の効きが良くなるからである。


では、そのお薬とはどんなものがあるのか?


①ドパミン作動薬(カバサール、パーロデル、テルロン)

成長ホルモンを出している腫瘍の細胞に直接働く。ドパミンの受容体が成長ホルモンを出す腫瘍細胞にある場合に、このお薬が効く。

利点は経口薬であることと、薬価が安いこと。プロラクチンを同時に産生する腫瘍で有効であるが、一方、有効症例が少ない510%)。また、GH,IGF-1が著明に高いものでは効果が得られにくい。


②ソマトスタチン誘導体(オクトレオチド、オクトレオチドLAR

ソマトスタチンは成長ホルモンの分泌を抑制するホルモン。ソマトスタチン誘導体とは、生体内でのソマトスタチンよりも長く効くように作られたお薬。この種類のお薬は先端巨大症の中心的なお薬

利点は即効性、症状の改善、腫瘍に直接働く、といったこと。また、60%の症例でGHIGF-1の正常化が得られるので、有効率が高い。腫瘍の縮小も6570%で見られる。一方、一過性の胃腸症状や、まれに胆石が生じること、高価であること、投与方法が煩雑であることが欠点である。


③GHレセプター拮抗薬(ペグビゾマント)

成長ホルモンの作用をブロックするお薬。成長ホルモンは高いままだが、IGF-1は正常化される。

即効性、有効性が高率であることが利点。一方、毎日自分で注射しなくてはならないことと、成長ホルモンはむしろ増加すること、腫瘍の抑制効果も無いことが欠点。


薬物治療では、これらの3種類のお薬を上手に使っていくことが重要。

1つのお薬を単独で使って効く場合はそれで良いわけだが、そうでない場合は、例えば、サンドスタチンLARとペグビゾマントの併用療法といったことも行われている。これは、2つの薬の「いいとこ取り」といった考えに基づいた治療法である。


ここまでが、現在日本でできる薬物治療について。

ここからは新しいお薬の話…。



(来月12月に認可がおり、1月ぐらいから使えるようになる)

ソマトスタチン誘導体であり、効果に関してはオクトレオチドとあまり変わらない。利点は、煩雑な操作が不要である、つまり注射が簡単になるため、準備にかかる時間が大幅に削減される。また皮下注射であることも利点となりうる(日本ではまだ自己注射はできないが、将来的には自己注射ができるようになるかもしれない)。欠点は、薬価が高いということ。



そろそろ治験が始まる。これも、ソマトスタチン誘導体。ソマトスタチン受容体には12345の5つあり、今までのお薬は25にくっつきやすかったが、パシレオチドは1235といった広範囲な受容体にくっつくことができる

ちなみに、クッシング病ではソマトスタチン受容体の5が重要になってくるため、クッシング病への適応も同時に治験されている。



イスラエルのベンチャーがソマトスタチン誘導体の経口薬を開発し、その有効性を示す論文が少しずつ出てきた。特別な形にすることで、腸から吸収できるようにしたお薬。


以上、お薬について。
 

なお、放射線治療についてだが、今のところは第三の選択肢とされている。(手術をやって、お薬をやってもコントロールがうまくいかない、という場合)

放射線療法はIGF-1が下がるまでに年単位で時間がかかるため、即効性は無い。また、IGF-1が非常に高い腫瘍には使うべき手段ではない。むしろ、腫瘍の成長を止めたり腫瘍を小さくしたりするのと同時に、成長ホルモンも下げる、といった考えで行うべき。したがって、「放射線だけで下げる」という考え方はおすすめしない。

また、お薬を使うと放射線が効かない、という考え方もある。十分なエビデンスがあるわけではないが、私は薬をやめてから放射線をかけている。

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途中、「先端巨大症の方は大きくて力持ちだが気は優しい、と言われている。成長ホルモンは気持ちを豊かにするホルモンでもある。」とおっしゃっていて、思わず「そうだと良いんだけどな」なんて思ってしまいました。^^

<過去ログ>

 

2012年11月19日月曜日

下垂体よもやま話 ~内分泌の基礎知識~

昨日の医療講演会の内容についてお話したいと思います。まずは島津章先生のご講演から。

島津先生は「下垂体よもやま話~内分泌の基礎知識」というテーマでご講演されました。

1)脳・視床下部と下垂体の密接な関係
2)ホルモンの出方(分泌)の不思議
3)ホルモン検査の必要性

 の3つについてです。
 
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1)脳・視床下部と下垂体の密接な関係

間脳には様々な機能がある、といったことをお話しになっておりました。また、ここで、「ES細胞から下垂体が出来た(Suga et al.)」という報告についてもお話しになりました。以前、私もブログにアップしたことがあったので(参考、この件については若干知っておりました。この研究に関して、島津先生は「下垂体機能の無い方に将来的には、下垂体機能を付与することができる可能性がある、という非常に夢のある話」とおっしゃっておりました。

2)ホルモンの出方(分泌)の不思議

ホルモンの分泌の仕方は「個々の力<スクラムを組んだ力」である、と島津先生は表現されておりました。実は、1つ1つの細胞がホルモンを分泌する量はわずかだそうです。なおかつ、これがバラバラに出ていたら少ししか出ないそうです。しかし、これらの細胞がスクラムを組むと、大きな力を発揮する、とのこと。「ホルモンの有効な分泌には同期した(=スクラムを組んだ)分泌が重要」とのことでした。下垂体の病気には

l  スクラムを組めない
l  細胞の数が少ない
l  1つ1つの細胞が分泌する力が十分でない

といった可能性があるようです。

「細胞自身がくっついていなくても同期をしてホルモンを出す」という仕組みが備わっているとのことですが、とても不思議だな、と思いました。 

3)ホルモン検査の必要性

ホルモンの検査がなぜ必要なのかというと、

l  適正な診断のため
l  適切な治療のため
 
の2つに分けられるそうです。

◆適正な診断のため。

適正な診断のためにホルモンを測る必要があり、ホルモンの基礎値(安定した状態の採血;運動や食事、時間によって変動するホルモンがある)が必要なのですが、ホルモンには

l  1回でモノが言えるホルモン(変動がない)
l  なかなか難しいホルモン(変動する)

の2つがあるようです。確かに先端巨大症に関して言えば、GHは日内変動が大きいホルモンですよね。だから、変動の少ないIGF-1も測るんですね。

◆適切な治療のため

症状と検査値の両者を見る必要がある、とのこと。というのも、症状の改善にはタイムラグがあったり、体の部位によって反応が異なったりするからだそうです。

l  タイムラグ:時間経過

Ø  症状と検査値が異なる場合がある。
→検査値と症状が同じタイミングで変化するとは限らない。

l  反応の違い:体の部位で反応は異なる

また、血液中に流れているホルモンの量を測ることで行っていることは、分泌量と受容体への働きかけ方を想像しているに過ぎない;つまり、検査値は大事だが、症状と検査値が一致するとは限らないそうです。

◆いわゆる「負荷試験」は必要か?

負荷試験が必要な場合は、下記の4通りに分けられるようです。

l  基礎値の違いでは判定が難しい場合

l  どれだけホルモンを出せる力が残っているかを調べる場合

→分泌予備能のチェック

(分泌予備能:手術などのストレスがかかった状態で、下垂体がどれぐらい機能を発揮するか)

l  診断の補助や治療効果の判定のため
Ø  普通と異なった反応がある場合

l  検査の組み合わせで障害部位を想定するため
Ø  どの場所が悪いのか


<過去ログ>
ES細胞から下垂体形成

2012年11月18日日曜日

(再掲)【今日!】下垂会総会と医療講演会

いよいよ今日、下垂会の総会と医療講演会が開催されますので、再度ご案内させていただきます。

日時:
2012年11月18日(日) 13時開場、16時まで

場所:
虎の門病院 旧館講堂
(今日は正門が閉まっているので、入院病棟の入り口から入って、旧館のエレベーターに乗ってください)

内容:
下垂体患者の会の総会、および医療講演会

会費:
500円 (非会員 800円)

    

医療講演会について

①山田正三 先生
「先端巨大症治療 これまで、これから~下垂体を専門とする外科医の役割、新薬に触れて」

②島津章 先生
「下垂体のよもやま話」


質疑応答も行うそうですので、検査結果などご持参されると良いかと思います。
それでは、皆様、現地でお会いしましょう(^^)/

2012年10月30日火曜日

【東京】11月18日(日)に下垂会の総会と医療講演会

下垂体患者の会(下垂会)の代表理事、はむろおとやさんのブログに、11月18日(日)に下垂会の総会と医療講演会が開催される、と掲載されておりました(参考)ので、こちらでもご案内させていただきます。

日時:
2012年11月18日(日) 13時開場、16時まで

場所:
虎の門病院 旧館講堂

内容:
下垂体患者の会の総会、および医療講演会
    

医療講演会について

①山田正三 先生
「先端巨大症治療 これまで、これから~下垂体を専門とする外科医の役割、新薬に触れて」

②島津章 先生
未定

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私は早速手帳に、この総会と講演会を書き込みました。
皆様も奮ってご参加下さい。

2012年10月25日木曜日

スイスに行ってきました。

患者会のグローバルミーティングのため、スイスに行ってきました。
なかなか内容の濃いミーティングだったのですが、久しぶりの英語でのディスカッションはちょっと難しかったです。

参加者は18か国から

今回、参加して、色々と反省しました。特に反省したことは、もっと日本での下垂体患者をとりまく事情をきちんと勉強していかなくてはいけなかった、ということ。あまりよく知らない、という理由で、なかなか発言できませんでした。

ただ、分からないことだらけの私にとっては様々な情報やアイデアをいただく場となり、大変に貴重な経験でした。また、患者会はメンバーのために何をすれば良いのか、会の存続のためには何をするべきなのか、そもそも患者会とは何なのか、といったことについて色々と考えさせられました。私は患者会の代表でも何でもないのですが、それでも、こういった意識を持つことは、患者会を支えていくメンバーとしても重要なことだと考えておりますし、なにより、自分の意識改革になりました。ミーティングを主催して下さったノバルティス(グローバル)さんには本当に感謝です。

ミーティングはハードでしたが、街のお散歩は良い気分転換になりました (^^)v

グロスミュンスター(大聖堂)
 
4フラン払うと、らせん階段で上に上ることができます。
そこからのチューリッヒの町の眺めが下の2枚。

 
 
 
そして、チューリッヒ湖。
 
最後に…。
このミーティングの準備段階からフォローアップまでサポートして下さっている方々、本当にありがとうございます。来年こそは(?)良い報告ができますよう、頑張りたいと思います。


2012年10月15日月曜日

診察中の「話すことが無い」の一言から考えたこと

先月末から今月初めにかけて、なんだか色々と慌ただしく、心も体も疲労気味。
 
先週の土曜日には精神科の予約も入っていたので、診ていただいたのですが、「お疲れモード」であることを伝えるのをすっかり忘れておりました。それどころか、「特に話すこともないんですよね」なんて言う始末。まぁ、お疲れモードであることを伝えたところで、「ちゃんと休むんだよ」という言葉は処方されたでしょうけど、お薬の処方が変わるとは考えにくいので、まぁOKでしょう、多分…。
 
ただ、主治医はさすがに「えっ?」といった感じの反応をされてました。
同時に、私自身も「あれっ?」と思いました。
 
というのも、以前の私だったら「話すことがあり過ぎ」な状態だったからです。なんでもかんでも先生にお話ししたくて、というか聴いてほしくてたまらなかったんです。一種の依存だったんだと思います。
 
それが、気付いたら「(先生に)話すことが無い」と感じているのですから、驚きです。自分でも、どうしてなのか、よく分かりません。症状が改善し、そこまで切羽詰まった感情になることもなくなったからかもしれません。あるいは、先生への依存心が弱まったからなのかもしれません。実際、最近は苦しい時も先生に会わずになんとか対処する術を身に着けたように思いますし。理由が何であれ、結果として、「先生の助け無しでも、やっていけるようになりつつある」と私が感じているから「(先生に)話すことがない」なんて言ってしまったんだと思います
 
なんだか反抗期の子どもみたいですね。でも、こういった自信は私にとって必要なものだったように感じます。今までは、極端に言えば「先生の助け無しには私はどう生きていけば良いのか分からない」という状態でした。完璧に依存している状態です。それが、「先生の助け無しでも、やっていけるのでは」と感じるようになったわけですから、私も成長した、ということなのでしょう
 
先生に依存する中で学んだことは、苦しい時にはSOSを出しても良いんだ、ということ。これはSOSの出し方を知らなかった私にとっては、とても大きな発見でした。ただ、SOSを出すだけでなく、少しずつ自分の足で歩んでいけるようにすることも大切なことなんですよね。自分らしい人生を切り開けるのは自分しか居ないのですから。自分らしく生きるために、「必要な時はSOSを出す」ということを忘れないようにしつつ、これからは、自分の足で立ちあがって、道を切り開いていく勇気を持って歩んでいきたいと思います。

2012年9月30日日曜日

「中秋の名月」にちなんで

2012年の中秋の名月って9月30日、つまり今日なんですね。
でも、台風の接近でそんな雰囲気ではないような。。。

ということで、お月見できなくても、月が似合いそうなお花を活けてみましたよ。


生花で、
  • すすき
  • おみなえし
  • りんどう
です。

これでお月様も見えたら嬉しいんだけど。。。

中性脂肪がちょっと心配

最近、中性脂肪がちょっと心配です。

上限値:40mg/dl
下限値:149mg/dl

2012年4月12日  98mg/dl
2012年5月10日  147mg/dl
2012年8月4日    107mg/dl
2012年9月8日   156mg/dl

お酒もそんなに飲んでいるわけでもないし、甘いものもそんなに好きではないし、油っこいものもそんなに食べているように思わないのですが…。しかも、BMIは20.5なので、肥満でもありません。ということは、運動不足による隠れ肥満???

気になったので早速、体脂肪をチェック!
結果…28.7%
う~ん、もっと低くても良いですね。

そういえば、祖母が中性脂肪が高くて400越えです。家族性の可能性も考慮に入れたら、やはり、酷くなる前に、対策をしなくては!と思いました。まだ20代ですし…。

やはり食生活と運動ですかね。。。
できることから少しずつ取り組んでいきたいと思います。

2012年9月16日日曜日

先端巨大症における経蝶形骨洞下垂体腺腫摘出術後の頭髪の脱毛

先端巨大症の患者さんで、下垂体の手術をした後、髪の毛がやたらと抜けた、または抜ける、という方、いらっしゃいませんか?

私は術前、髪が多い方で、ロングにのばしていました。決してパーフェクトではないけれど、自分の髪が好きでした。

2006年5月(手術の約1年前)
それが、下垂体の手術をした瞬間に髪がゴッソリと抜け落ちました。髪を洗うたびに沢山抜けるので、ショックでした。合成シャンプーをやめたりしたのですが、私の場合、解決策になりませんでした。

そして、今でも頭のてっぺんが薄いので、髪を切りに行くたびにその部分が目立たないように、と美容師さんが工夫して下さいます。まだ若い(?)女性なのに、こんなことを考えなくてはならないなんて悲しいです。

「先端巨大症の患者が下垂体の手術を受けると髪が抜ける」といったことは術後に知りました。セカンドオピニオンでお世話になったJ医師も、現主治医のH医師も、患者会でお世話になっているY医師もそんなことをおっしゃっておりました。

今回、そういったことを証明する論文が発表されたので、ご紹介させていただきたいと思います。虎の門病院の山田正三先生らの論文です。

日本語でザックリと要点だけをまとめていきます。

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先端巨大症における経蝶形骨洞下垂体腺腫摘出術後の頭髪の脱毛

目的:

日本の臨床診療では、先端巨大症の手術の成功の後に、頭髪の脱毛が頻発するそうです。しかし、そういった問題はあまり報告がなされてこなかったとのこと。今回の研究の目的は先端巨大症の術後の頭髪脱毛を調査すること、とされております。

方法:

術後の頭髪脱毛についての質問表を、郵便で返信してもらうよう、先端巨大症の手術を受けた511人に渡しました。そのうちの484人が今回の研究の対象となっております。

結果:

術後3~6ヶ月の間に脱毛に気付いたのは、非機能性腺腫の患者167人のうち6人(3.6%)であったのに対し、先端巨大症では484人の患者のうち263人(54%)でした。先端巨大症患者での脱毛の程度に関しては下記の通り。
  • 最小限  50人(10%)
  • 中程度 117人(24%)
  • 重度   96人(20%)
女性患者、治癒した患者、術後に重度の成長ホルモン分泌不全の見られた患者においては、特に術後の脱毛が多かったようです。

また、この脱毛のあった263人の脱毛の改善具合は下記の通り。
  • 完全に改善 85人(32%)
  • やや改善   88人(34%)
  • 改善無し   90人(34%)
男性患者と、術後の脱毛が重度であった患者は、特に脱毛が改善しにくかったようです。

結論:

特に手術が成功した後に、多くの先端巨大症の患者で様々な程度で脱毛が起きることを事前に説明することが重要である、ということです。


<参考文献>
先端巨大症における経蝶形骨洞下垂体腺腫摘出術後の頭髪の脱毛

今回はサンドスタチンLAR投薬、でも用量は半分

7月も8月もサンドスタチンLARを休薬しておりましたが、今月はそうはいかず、注射してきました。
私のIGF-1の基準値は133-312ng/mLなのですが、実際の値は下記の通りでした。

採取日  IGF-1         GH
4/12        132ng/mL      3.77ng/mL
5/10          156ng/mL     1.98ng/mL
6/7            158ng/mL      3.70ng/mL
7/7            177ng/mL      5.51ng/mL
8/4            180ng/mL      3.15ng/mL
9/8            291ng/mL      5.17ng/mL

太字はお薬なしの値です。8月は良かったのですが、9月になったら一気に100以上もあがっております。いくら基準値内とは言え、これは良くない…。

主治医と相談の上、今回はサンドスタチンLARの投薬を行うことになりました。
しかし、今回は10㎎今まで20㎎だったので、半分の用量です。
また、間隔も今までよりもあけることになりました。

さて、「10㎎になるので、注射する薬液は薄くなる」と看護師さんから聞いたので、「もしかしたら痛みも軽減するかしら?」と淡い期待をしておりました。が、痛みは同じでした。(とほほ)

副作用も若干軽かったものの、あまり変わらず。。。
腹痛は確かに今回は起きなかったので良かったのですが、翌日の疲労感のどうしようもなさは20㎎の時とあまり変わりませんでした。10㎎になったら楽になると思ったんですけどね。ちょっと残念です。

まぁ、久しぶりの投薬だったので、身体が過剰反応しているだけだと良いのですが。これからまた、このお薬をずっと打ち続けるのでしょうけど、こういった反応が出ると、気分が重くなります。

<過去ログ>
またまたサンドスタチンLARの投薬なし
サンドスタチンLAR休薬
サンドスタチンLAR休薬のその後

2012年9月11日火曜日

お味噌汁とご飯の思い出

昨日、職場の朝礼中に立ちくらみがして、しゃがみこんでしまいました。こういうの、ぼちぼちあるのですが、実に3か月ぶり。先輩や上司を心配させてしまいました。

そして、今日も朝から調子が良くなく、体はグッタリした感じ。うつ転しつつあるのかな?とちょっと心配になります。そんな中、帰りにスープのお店で夕食を済ませたのですが、その味にとても癒され、ホッとしました。そして、ふと、術後、髄液漏で苦しかった時にあった、嬉しかったことを思い出したのでした。

(アメリカで)術後、髄液漏を起こしたのですが、その処置(腰椎から髄液を排出する)のため、非常に強い頭痛と嘔気があり、何を食べても戻してしまう、という状態が数日続いておりました。友人のリンは、その私の姿を見て、「日本人は病気の時、どんなものを食べたいものなのか?」と聞いてまわったみたいです。そして、私のICU入院4日目に、お味噌汁とご飯(白米と玄米)を持ってきてくれたのでした。あの時のお味噌汁とご飯の美味しかったこと!今でも忘れられません。

まさか、アメリカで入院中にお味噌汁とご飯がいただけるとは思いませんでした。リンの心遣い、とっても嬉しかったです。今日、スープをいただきながら、そんなことをふと思い出しました。

2012年9月9日日曜日

アクロメガリーに対するエストロゲン療法

以前、IGF-1とエストロゲンについての記事を書いたことがありました(参考)。
その際、私は
エストロゲンを投与するとIGF-1って低下するんでしょうか?
なんていう疑問を投げかけておりました。
今回、その疑問に答えるような論文が2012年8月30日に出たようなので、ご紹介させていただきます。

Estrogen treatment for acromegaly

まずは概要を和訳させていただきます。

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1930~40年代から、エストロゲンはアクロメガリーの患者に使用され、血漿IGF-1の値を抑制させることでアクロメガリーの臨床兆候と症状を改善させてきた。エストロゲンはGHの機能を後受容体レベルで拮抗し、GHのシグナリングを阻害するため、GHによる肝臓でのIGF-1合成を減少させる。アクロメガリーがアクティブであり、薬物治療を受けていない、またはソマトスタチン受容体リガンド(SRL)やGH受容体拮抗薬によって適切にコントロールされていない、4人の女性患者での治療経験について我々は報告する。現行の治療法にエストロゲン療法(経口ピルや経皮的エストロゲンパッチ)を追加すると、全ての患者でIGF-1が抑制され、そのうち3人は寛解に至った。アクロメガリーにおけるエストロゲンや選択的エストロゲン受容体モジュレーターの使用と、それらの作用のメカニズムを我々は考察した。エストロゲンは、アクロメガリーがアクティブで、SRLやGH受容体拮抗薬に対して部分的にしか反応しない女性患者には、代替療法や安価な補助薬となり得る可能性がある。

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なにやら難しいことが書いてあるように見えるかもしれませんが、一言でいえば、アクロメガリーの女性患者4人は、エストロゲン療法によってアクロメガリーが改善した、ということ。

つまり、「エストロゲンを投与するとIGF-1って低下するんでしょうか?」という私の質問の答えは、この論文によるとYESなんでしょうね。ただし、女性限定の結果ですけどね。


<参考URL>
Estrogen treatment for acromegaly

<過去ログ>
IGF-1とエストロゲンの関係
先端巨大症女性の妊娠分娩

2012年9月8日土曜日

MRI検査、してきました。

今日、MRIを受けてきました。

ただ、MRI検査、私にとっては結構大変な検査なんですよね。
というのも、Saraは閉所恐怖症だから。
マイナートランキライザー無しにこの検査を受けることができない人種(?)なんです。

精神科のO先生とも相談し、ワイパックス2㎎をMRI開始の1時間前に服用することに。
段々と意識がポワーンとしてきますが、眠さがきません。
「これ、このままじゃダメかもしれない…」
しかし、ワイパックス1㎎錠をあと1錠服用しようとしたら、名前を呼ばれてしまいました。
時すでに遅し…。

MRIの中に体が進んでいくと、強烈に「無理!!!」という気分になり、私は大騒ぎする一歩手前の状態でした。頓服は確かに効いてはいるのですが、パニックを抑えるほど強くは効いていない、といった感じ。「あぁ、もう無理だよ。こんなの無理だよ。こんなに壁が近いなんてありえないよ。もう死にそう…。」そう思いながらも何とか目をつぶり、深呼吸をして落ち着こうとしました。ナースコールを押そうか押さないか、真剣に悩んでいるうちに前半は終了。

次は造影剤です。こんな精神状態だったからでしょうか、造影剤を入れたら気持ち悪くなってしまいました。ただ、この頃にはワイパックスの効き目もだいぶ強く出ていたので、前半よりは楽に検査を終了することができました。

そういえば、MRIのたびに思うのですが、日本ではどうして「オープンMRI」が普及していないのでしょうか?私が閉所恐怖症でもアメリカで問題無くMRIを行うことができたのは、「オープンMRI」のお蔭でした。私がミシガンでお世話になった「オープンMRI」は、トンネルタイプではなく、両脇が開いております。「閉じ込められた感」が無かったので、頓服無しで検査を行うことができました。ミシガン州立大にすらあったのに…、と思ってしまいます。うちの病院でも、早くオープンMRI、導入してほしいなぁ。

2012年9月7日金曜日

幸福感って感じても良いの?生きていても良いの?

今夜はワイン片手に、ババリアブルーというチーズを楽しんでおります。ブルーチーズと白カビチーズの美味しさが絶妙にミックスされた何とも美味しいチーズです。

そういえば、私がワインとチーズをこよなく愛することを知っているO先生に「君に足りないのは、ワインとチーズだよ」とジョークっぽく言われたことがあります。「ドクターがそんなこと言いますか?」と思わず笑ってしまいました。すると、先生、「自分が幸せを感じることをやってみるのって大切なことなんじゃないかな」と続けます。「あぁ、なるほど!」と思いました。

実は私、うつ状態から回復するまでは、自分を良い意味で甘やかすことができませんでしたし、生きていることに罪悪感を感じていました。幸福感、そして生きていること―これらは自分には許されていないように感じていました。ですから、私にとって、回復するまでの大きな課題は、「自分は幸せになっても良いんだ、生きていても良いんだ」と信じることだったんですよね。

しかし、そんな私を支えて下さったのは、精神科のO先生の言葉でした。「あなたは生きていて良いんだよ」とO先生に言われた時、私は正直、不思議な気持ちになりました。というのも、私は子どもの頃から、「私が生きていることで他の人の迷惑になっているから、私は死んだ方が良い」と考えていたからです。「えっ、私って生きていて良いの?」と驚きました。同時に、存在を肯定してもらえて嬉しかったですし、また安心したのも覚えています。

O先生をはじめ、様々な人達の助けのお蔭で、徐々に私は自分の存在を肯定できるようになっていきました。そうしたら、次の課題は「自分にご褒美をあげることは正当なことである」と信じることになりました。そうしたら、タイムリーにO先生が「自分が幸せを感じることをやってみるのは大切なこと」なんておっしゃったのでした。

最近では、自分の本当に求めていること、欲していることに耳を傾けるのが以前よりも上手になってきたかな、と思います。そして、それを満たすことに対する罪悪感もかなり減ってきました。

私たちは皆、幸せを感じて良いわけですし、また生きていて良い存在なんですよね。そして、この「私たち」には「私」も入るんですよね。心が健康な人にとっては、こんなこと、とっても当たり前のことなんでしょうけど、私にとってはある種、発見なのでした。

2012年8月27日月曜日

Because He Lives I Can Face Tomorrow

<この記事はキリスト教関連です>

最近、私がハマっている歌の一つにBecause He Lives I Can Face Tomorrowがあります。
タイトルは、「主(しゅ)が生きておられるから、私は明日に立ち向かっていくことができる」という意味です。

辛い事に立ち向かわなくてはいけない時に、この歌を聞くと元気になれます

また、この歌を聴いていると、一番辛かった時の一筋の希望について、思い出したりもします。

私にとって一番辛かった時は、今となっては過去のことになりつつあります。しかし、あの頃、1日1日を何とか生きることができたのは、「主は生きておられ、私と共にいて下さる」と信じ続けたからでした。「明日も生きなくてはいけないなんて、なんて苦痛なんだろう。」と絶望的になり、死にたい、と思った夜も数えきれません。それでも、「明日も生きよう」と決心し続けることができたのは、主が共にいて下さる、と信じていたからです。「私が苦しい時は、主も共に苦しんで下さる」―そう思っては1日1日を生きてきました。それは暗闇の中にいる私にとって、一筋の希望でした。

この歌は、そんな希望を与えてくれる主を賛美する歌です。



Because He lives, I can face tomorrow
Because He lives, All fear is gone
Because I know He holds the future
And life is worth the living just because He lives

主が生きておられるから、私は明日に立ち向かうことができる
主が生きておられるから、恐れは全て消え去る
未来は主の御手にあることは私は知っているから
そして、ただ主が生きておられるだけで、人生は生きる価値がある


今、苦しみの中にある一人ひとりの上に神様の慰めがありますように。