2011年9月28日水曜日

肉は苦手

人によって「グロテスクな食べ物」は異なると思います。

例えば、私が日本に帰国した時、とてもグロテスクに感じた物の中に刺身、秋刀魚の塩焼き、魚の開きがありました。刺身は「生の魚なんてありえない」という考え、秋刀魚の塩焼きや魚の開きは「魚の死骸」にしか見えず、不気味だった、ということが理由です。もっとも、今は出されれば、こういった物も美味しくいただけるようになってきましたけどね。

しかし、未だに「グロテスクな食べ物」と認識している物に肉類があります。
どうしても、動物を食べることを不気味に感じてしまうんですよね。 肉が食卓に上がると、どうしてもその動物の顔を想像してしまって、食べるのを戸惑ってしまいます。私は肉を「肉」や「食べ物」として認識できず、「動物のご遺体」と認識してしまいます。子どもの頃から、そういった認識だったので、から揚げ、ステーキ、カツ丼、ハンバーグ、ソーセージといった食べ物は「残酷な食べ物」と思っていました。「この豚ちゃん、殺される時、どんな気持ちだったのかな?怖かっただろうな。痛かっただろうな。苦しかっただろうな。」などと考えてしまうような子どもでした。そして今も、そういうことを考えてしまう大人をやっております。

それにしても、どうしてお魚や貝は、そんな苦しまなくても食べられるのに、肉類は食べるのが辛いのでしょう? …とは言っても、出されれば、その命を無駄にしないために、出来る範囲で食べるようにしていますけどね。

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