2011年3月31日木曜日

Alone in My Universe が届いた!

今日、心身医療科の予約外来から帰宅すると同時(!)にDHLの方が!
Acromegaly Community の本が届きました~♪

嬉しいです。
2009年からずっとずっと頑張ってきたプロジェクトがようやく、こうして形になりました!

しかし、344ページのハードカバーってこんなに重いのね。

さっそくパラパラと拾い読み。

すると、ウェインがはむろさんの言葉を「友達の知り合いの言葉」として引用しているではないですか!

例えるならば、夏のキャンプで遊びに行った際、 ふと我に返ると、 川がどんどん増水する中州に取り残されていたとする。 周りでは家族や友人が「頑張れ」っていってくれる。 そりゃ、アンタは安全なところにいるからいいけど、 ワタシは困っているんだよと。 ちょっとひねくれた気持ちを持っている。

これ、はむろさんのブログの2010年3月の投稿
私の英訳がそのまま掲載されておりました。忠実な英訳ではないんですけどね。でも、この例え話、ウェインがとても気に入っていたのを私も覚えています。

あと、私のチャプターは81~100頁の20ページ。手術と髄液漏にフォーカスを当てて書いております。

自分で読んでいて、あの頃を懐かしく思い出しました。他の著者のチャプターもこれからじっくりと読んでいきたいと思います。


【過去ログ】
本が出版されました!!!!!
Alone in My Universe がアマゾンでも
ABBAを聴きながら~もうすぐ5年目

ABBAを聴きながら~もうすぐ5年目

朝っぱらからABBAを聴いております。
ON AND ON というアルバム。

そういえば、2007年の下垂体の術後、ずっとABBAばかり聴いていた時期がありました。
辛くなると、ついつい聴きたくなるのがABBAなのかもしれません。

手術といえば、もうすぐでオペから5年目を迎えようとしております。2007年4月2日(月)に私は手術を受けました。あの週の水曜日はミシガンは大雪でした。Neuro-ICUで、あまり意識の無い状態で様々な機械に繋がれていました。意識が朦朧としていても、聴覚だけはしっかりしていて、私の髄液漏(ずいえきろう)が深刻な状態であることを私の友人が説明を受けているのが聞こえました。(この手術の体験は、例の Alone in My Universe に納められています。)

色々あった4年間。自分の事ばかり責めてきましたが、今ふりかえると「本当に辛かったのに、よく頑張ったな。」と思います。

5年目はどんな年になるのかしら?
ABBAを聴きながら、ふとそんなことを考えました。

計画停電による医療への影響が心配


今日、仕事中に日刊薬業を読んでいて、なんだか気が重くなりました。
計画停電の医療への影響、けっこう大きいように感じます。

すでに、超急性期病院でも予定されていたオペを見送るなどの混乱が起きているようです。
また、停電が薬剤メーカーの工場の稼動に影響が出るなど、今後どうなるのか不安があります。

もしも緊急に手術が必要になった場合、計画停電の対象外の地域の病院に搬送するなどの措置はとられているのかしら?また、実際にそうした場合、医療が特定の地域に集中してパンクしないか心配です。

計画停電、どうにかして医療関係施設や医薬品・医療機器メーカーの工場は除外するなどして「無計画停電」にならないようにできないのかしら?


【参考】

2011年3月30日水曜日

エンシュアも地震の影響で

経腸栄養剤の「エンシュア・リキッド」と「エンシュア・H」が地震の影響で生産停止になっております。ただ、現在ご使用中の患者さんやそのご家族にはあまり焦らずに構えてほしいです。

今回の件について、ポイントをまとめておきます。
  • 1か月分の在庫はある。
  • 5月下旬には供給再開。
  • 缶を作っている仙台工場が被災したが、缶ではない500mLバッグの規格はOK。
  • 500mLバッグの規格も直ちに増産できるわけではない。
  • 代替品として、同じ「医薬品」の「半消化態栄養剤」には「ラコール」や「ハーモニック」がある。(ハーモニックは2010年に販売中止されているそうです。)
  • 「食品」ならば、「テルミール」「メイバランス」「メディエフ」など、多数のものに置き換え可。(通常、「食品」は保険請求ができないが、今回は例外として認められるよう、東京保険医協会が厚労省に申し入れをする方針。)
経腸栄養剤についての比較は、下記をご参考に。

またまたワイパックスについて

最近、食欲不振です。
お腹は空くのですが、食べたいものが無い、といった状態。
ここ数日、唯一「おいしい」と感じた食べ物は、トムヤムクンぐらい。

食欲不振の時って不思議とスープに手が伸びます。
それも「あっさり系」のもの。
クリーミーでこってりなスープは考えるだけで気持ち悪くなります。

確かワイパックスの副作用に食欲不振があるのよね。
でも、ワイパックスばかりを責めているわけではありません。
というのも、このお薬の実力を最近は実感しているからです。

朝、0.5mg服用すると、なぜかきちんと出勤できるのです。
体が動かず、布団から出られない状態だったのが、「あら不思議!」といった感じ。
あと、ワイパックスを舌下錠のように服用すると、物凄く早く効くことも発見。
これは非常に助かります。
ワイパックス、何気に実力派?
(実際に現場でも「実力派抗不安剤」として扱われることが多い印象。)

それでも効き方を考えると、やはりワイパックスは私にとって陰の薄い存在かも。
まぁ、陰の薄さでいえばメイラックスはさらに上を行きますけどね。
あ゛、超長時間型のメイラックスを中時間型のワイパックスと比べるのは不公平でした(汗)。

2011年3月29日火曜日

Alone in My Universe がアマゾンでも

Amazon.com からも購入可に!

先日、ご紹介いたしました Alone in My Universe: Struggling with an Orphan Disease in an Unsympathetic World についてですが、ようやくアマゾンの米国サイトからも入手可能になりましたので、ご案内申し上げます。

アマゾン(USA)からのご購入はこちらからどうぞ。

ただし、E-Book をご希望の方は、iUniverse のサイトをご利用下さい。

この本は、アクロメガリー・コミュニティーで2009年から取り組んできたプロジェクトなので、私としても特別の思いがあります。とは言っても、私は1チャプター書いただけですが。

売り上げはアクロメガリー・コミュニティーの活動のために充てられます。


【過去ログ】
本が出版されました!!!!!

2011年3月27日日曜日

私にベンゾジアゼピンは向いていない?

昨夜は、希死念慮が堂々巡りしてしまい、最終的に検索エンジンに「自殺」というキーワードを打ち込んでしまったので、「マズイ!これは寝なくては!!」と暴走に歯止めをかけて寝たのでした。

昨日はワイパックスは1mgだけ服用したのですが、やはりこのお薬が悪さをしているようにしか思えないんですよね。あくまで、私の主観的な素人意見なので、ドクターは別の見解を示すかもしれませんが、ワイパックスをのむと、私の場合は鎮静どころか、精神症状が暴走するように感じます。あと、ワイパックスを始めてから自傷行為が出てしまいました。もともとベンゾジアゼピン系は、服用する度に自傷行為が出ていたので、なんとなく怖い印象なんですよね。唯一、大丈夫だったお薬はソラナックスとメイラックスでした。これはこれで非常に不思議なんですけど。

ベンゾジアゼピン系薬剤、やっぱり私には向いてないのかしら?


2011年3月26日土曜日

私はどこ?

今日は東京は強風で寒い日でした。
そんな日ですが、私の心は逆に恐ろしいくらい不気味な無風状態。


頭がボーっとして、自分の体と心が分離してしまったような状態です。
「私は本当に生きているのかしら?」
「これは現実?それとも夢?」
「なんだか霧の中にいるみたい。」

心の調子が悪くなると生じる症状です。体の感覚どころか、感情ですら現実感がありません。自分の体と感情が、その持ち主から離れてしまったような、妙な気分

そうこうしているうちに、次第に希死念慮が高まってきます。
しかし、その希死念慮ですら現実感ゼロ。
「もう、死んでも良いかな?今なら、何をしても何も感じないよね、きっと。苦しむこともなさそうだし。」

この、奇妙な離人感、ワイパックスと何か関係があるのでしょうか?
たしか、リスパダールを服用した時も似たような感じになり、抑うつと希死念慮に拍車がかかりました。上から押さえつけられているような、なんとも不快な感覚です。

「O先生、『絶対に死なせない』なんて言わずに、死なせて下さい。
生きていて、限りなく救いが無いように感じます。つまり、絶望感です。
押さえつけられて、浮上できないような、そんな苦しさがあるのですが、それですら他人事に感じます

ん?あれ?私自身はどこに消えてしまったのかしら?
そして、この「死にたい」とギャーギャー騒いでいる「私」は誰?
子供の泣き声を聴いて「ウルサイ、黙れ!」とイライラして、キレている「私」は誰?
それを冷静に他人事として見ている「私」は何者?
本当の「私」はどこにいるの?
どうしてこんなにもバラバラなの?

なんだか段々混乱してきてしまいました。
最近、色々あって疲れてしまっただけかしら?

こんな時だからこそ

遅ればせながら3月7日(月)の作品。


主材:つつじ(赤)-「恋の喜び」

副材:ストック(八重咲)-「永遠の美しさ」
    フリージア(黄)-「無邪気」

地震のあった3月11日(金)にはツツジも満開で、3つの花の香りが素晴らしかったです。

地震の後も、華道だけは続けています。こんな時だからこそ、心に潤いが欲しいのです。どんなに心が沈んでいても、お花を生けていると、自然とその生命力が私の心にスーっと流れ込んでくるような感覚があります。

2011年3月25日金曜日

1番困っていること(希死念慮)

「今まで生きてきて良かった」
と思っても、
「これからも、生きていきたい」
とは、どうしても感じられません。

私の希死念慮は小学生の時から続いていて、いなくなってくれないのです。

死にたい理由?
そんなものはありません。
あえて言うならば、
  • 私が生きていることが、様々な資源の無駄だから。
  • 私の存在が、私を存在させるための資源に値するとは考えられないから。
  • すべてが面倒だから。
  • 心身共に疲れているから。
本当のところ、死にたい理由なんて分かりません。
ただ分かっていることは、小学校時代から、よく分からない絶望感が希死念慮と共に存在している、ということです。

しかし、不思議です。どうして私は「生きてきて良かった」と思えるのに、「これからも生きていきたい」と思えないのかしら?

こんな患者で申し訳ありません。(笑)

これを「診療日記」のカテゴリーに入れて良いのか疑問が残りますが、あまり気にせずに行ってみます。

3月17日(木)、心身医療科の予約外来(O先生)での1コマ。

「先生、私、これ見つけたとき『わぁ、O先生だ!』って、思わず買ってしまったんですよ~♪
と言いながら1枚のステッカーを先生に。

 「……」
O先生、固まっておりました。

これ、なかなかツボだと思うのですがねぇ。
よく、「僕みたいな適当なのは…」とか「僕は適当だから…」とかおっしゃっているし…。

私:「やっぱり殺されそうだから、逃げようかな。」
先生:「コレを僕だと思って、死なないで、ちゃんと生きて下さい。」
とおっしゃって、ステッカーは私にお返しして下さいました。
さすが、精神科医!参りました!!!

続いてもう一枚。
「あと、これが私の頭の中で起きていることです。なかなかブラックですよね~。」


 O先生、しばらくこのステッカーを眺めてから「う~ん、ブラックだね。」とコメント。
「クリックするとしたら『ヘルプ』だね。」
なるほど、ヘルプなんですね。私は「無視」だと思いました。参考になりました。

以上。

本が出版されました!!!!!

ようやく o(^▽^o)(o^▽^)o

Alone in My Universe - Struggling with an Orphan Disease in an Unsympathetic World がようやく出版されました。


アクロメガリー(先端巨大症)の患者さんの実体験をもとに書かれた、いわゆる「アクロ体験エッセイ集」的なものです。私は手術について1チャプター書かせていただきました。

トピックには次のようなものが含まれます。
  • 診断に至るまでのフラストレーション
  • 手術等の治療に対する恐怖に立ち向かう
  • 家族内・職場内での問題対処について
  • 病気について子供と話す
  • ネガティブになってしまった時、どう乗り切る
  • 良い時、悪い時をどう過ごすか
  • 1日1日を共感・相互支援をしながら歩む

自分のチャプター以外は実は、私も読んだことがないので、手元に届くまで待ちきれません!

現時点では出版社(iUniverse)から直接ご購入、という形を取らせていただいております。
iUniverse での著書の情報はこちら

そのうち、
  • Amazon.com
  • BN.com
  • BooksAMillion.com
でも購入可能になりますが、それまでは出版社から直でお願い申し上げます。


最後に……
この大変なプロジェクトを最初から最後までやって下さったウェイン・ブラウン氏に、心から感謝申し上げます。ウェイン、本当に何から何までありがとう!

2011年3月24日木曜日

ワインだけは

どうにか、こうにか、昨日の希死念慮には勝ち、なんとか生きながらえております。
ご心配おかけいたしました。
「絶対に死なせない」と言われると、やはり死ねないのです。

さて、今日はワインのお話。
(今、断酒中の方には不適切な内容かもしれません。)

ワインは私にとって、とても特別なお酒です。
今まで生きてきた中で、一番楽しくお酒を楽しめた時、私とお相手が手にしていたのは、白ワインと赤ワインでした。あの日以来、私にとって、ワインだけは素敵な男性と飲みたい特別なお酒になっております。

なので、あの瞬間を擬似体験したい時、ついつい手にしてしまうのはワイン。 でも、そんな時は、ちょっぴり切ないです。恋の味とはこんなものなのでしょうか?

また、あの方と近いうちに飲みに行きたい。。。


2011年3月23日水曜日

死んでもいい?

倦怠感・不安感・抑うつが辛いです。
  • 生きているのが面倒くさい
  • 生きていてもつまらない
  • 無気力で何もできない
ワイパックス開始してから出てきた感情なので、副作用の可能性も否定できないかも。
もともと私は、ベンゾジアゼピン系とは相性が悪いのです。

ワイパックス1mgのんだだけですが、(3mgも体が受け付けられず)今の感情を一言で、なんて尋ねられたら、私はこう言うと思います。

「死んでもいいですか?」

危険な状況なのかもしれないので、明日、主治医に連絡してみます。

ワイパックス、やめたい。

今朝は2時に起きてから、ウトウトとしていただけで、あまり寝ていません。
物凄く疲れております。

ワイパックス 3mg/日 はあまりうまくいっていません
激しく眠くなるだけで、心は全然落ち着きません。
正直、ソラナックスに戻したいです。
さらに、眠いのに無理やり起きて仕事をしようとするせいか、幻覚がたまに出ます
昨日はデスク上に小人がいました。
心配になって病院に電話するも、院内の薬剤師さんに繋がれてしまって、話が噛み合わず。
しまいには「次の予約の前に受診したほうが良いと思います」とのこと。

まぁ、正論ではあるんですけど、主治医ではない当番医に処方をいじられて散々な目にあったり、主治医批判されて不快な思いをした経験もあるので、予約外でかかるのはやはり大きな抵抗があるんですよね。今日はたしか主治医は外来をやっていらっしゃらないので、明日にもう一度電話してみます。

そういえば、前回の予約外来で精神科医がおっしゃっていたのですが、双極性障害の方は災害が起きたりすると躁状態になることが多いそうです。震災の時、私は躁どころか、「死んでしまおうかなぁ~。」と気持ちは下へ下へと向かっていたので、あのような状況で躁になるなんて、ちょっと想像しにくかったです。 色々な病気があるんだなぁ、と思いました。

2011年3月22日火曜日

学術集会、実施見合わせ相次ぐ

東日本大震災の影響のため、各学会で学術集会の中止や延期、内容の変更などの措置がとられております。詳細が m3.com に出ておりますので、リンクを貼っておきます。


(http://www.m3.com/iryoIshin/article/133742/)


そういえば、2011年3月11、12日開催予定だった日本間脳下垂体腫瘍学会も途中で中止になってしまったそうです。参加していた医師からお話を聞くチャンスがあったのですが、「本当に残念でした。今回もたくさん知りたいことがあったので。」とのこと。そうですよね。がっかりしてしまいますよね。翌日の講演予定だった先生方も、「せっかく準備してきたのに~!」と思ったことでしょう。

こういった集まりが、近いうちに再開されると良いな、と願っています。

2011年3月21日月曜日

ワイパックス VS ソラナックス(主観的な服用感)

「抗不安剤といえばソラナックス」だったSaraですが、久しぶりにワイパックス(0.5mg錠)を服用しました。今回はその主観的な服用感をレポートしてみます。(お薬の効き方には個人差があります。)

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「これって効いているの?」
入院中にワイパックス(0.5mg)を投与された時には激しく眠くなってしまったけど、今回はイマイチ効果を感じません。ただ、私には効き目が弱いからなのか、眠くならないのは良いです。1回量、一応1mgの処方なので、0.5mg錠を2錠飲んでみたんですが、それでも、ソラナックス0.4mgのようにガツン!!とは効きません。0.5mgから1mgに増やして変わったことと言えば、「激しく眠い」ということだけ。

ソラナックスには心を穏やかにする作用をかなり強く感じますが、ワイパックスには同じような効果を全く感じません。そういうこともあるので、やはりソラナックス0.4mgのほうが、ワイパックス1mgよりも断然良く効きます。

ただ、ソラナックスの怖いところは、私の場合、服用するとEuphoria(幸福感?)がでてしまうんですよね。なんだかアルコールみたい。飲んでしばらく、とても気持ち良い…。で、そのうち眠すぎて寝ております。まぁ、ワイパックス1mgでも似たような感覚はありますが、ソラナックスほどでもないのです。

あと、剤形もソラナックス(0.4mg錠)のほうがカワイイ。(←どうでもいい)
でも、確か両方ともファイザーだったような。
さらに、私の服用中のジェイゾロフトもファイザーだったような。(←さらに、どうでもいい)


そんなワイパックスにも決定的に良いところがあります。
味が甘いのと、水無しの服薬もしやすい、ということ。
すぐ溶けるのでOD錠のように服用できます
外出先でも、寝る前でも、ササっと飲めてとても良いです。

う~ん、ワイパックス1mgに賞杯をあげたほうが良いのかしら?
ただ、とてつもない不安のとき、私にとっては、ワイパックスではかなり頼りない感じです。

ちなみに、好き嫌いで言えばソラナックスの方が数倍好きです。
不安の軽減をハッキリと実感できるのは、やはり私にとってはソラナックスでした。

まぁ、ワイパックスはまだ飲み始めたばかりなので、しばらく様子を見てみます。

2011年3月20日日曜日

自殺対策強化月間に考える

3月は自殺対策強化月間です。

今回の自殺防止キャンペーンは特に重要なのではないか、と考えております。
震災のストレスなどで、「死んでしまおうかな」「もう、生きていることに疲れた」と1度でも思った人は、私だけではないでしょう。こういう困難の時、皆で支え合って自殺を減らすことができるといいですよね。

「支え合う」と言いましたが、「頼り合う」ということと類義ではないか、と私は考えております。相手があなたを支える準備万端でも、あなたがそれを受け入れる体制が整っていないと、相手は何もできないわけですし。辛い時には、歯を食いしばるだけではなく、誰かに頼ってしまうのも大切だと思います。


過去ログでもお話しましたが、実は去年の3月に私は自殺を図っています
その後、本当に様々な方の支えがあって、なんとか今日まで生きてくることができました。
いまだに、「あの時、既遂できていれば今のこの苦しみなんてないのに。」と思うことがあります。
しかし同時に、「未遂に終わって良かった。」と思うことだってあります。

未遂の後、主治医に診ていただいた時のこと、今でも大切な思い出として心に残っています。過去ログからそのまま抜粋します。
辛い時、今でもよく思い出すのは、自殺未遂の直後の月曜日の夕方、予約外で駆け込んできた私とO先生とのやり取りです。「次の予約まで、絶対に生きているんだよ。僕と約束して。」「辛い時はいつでも病院に電話していいんだから。僕が居なくても、必ず他の医師が対応するから。」と、「自殺しない」という約束を交わした後だったので、私は先生のお顔をまともに見ることができませんでした。
私:  「先生、ごめんなさい。お約束を守れませんでした。」(涙)
先生: 「あなたは約束を守ったよね。自殺『企図』であって『既遂』ではなかったもの。あなたが生きていて良かった。」
この日以来、自殺を考えると必ずこの時のことを思い出すのです。そして、同医師の「絶対に死なせないよ!」という言葉は本当に強烈でした。あんな言葉、面と向かって言われたら「死にたい」と思っても死ねませんよ(笑)。

去年、「自殺をしない」と決心した私は、まず遺書(手紙)を処分しました。そして、大量服薬するためにストックしておいた薬も主治医に手渡しました。このように自殺に関連するものを一つ一つ手離した時、「生きる」という課題が重く圧し掛かってきました。でも、生き方にも色々あって、私が思い描くような「きちんとした、完璧な」人生でなくても良いんですよね。「いい加減でも良いのよね。」と思ったら、少し生きることが楽に感じられるようになりました

全てを投げ出したくなる時、実際に全てを投げ出してしまったとしても、生きることだけは投げ出さないようにしたいものです。

    〔過去ログ〕
    ・ 自殺対策強化月間にお話したいこと
    ・ 自殺企図前の行動の変化
    ・ 精神医療とは?
    ・ そろそろ限界かな。
    ・ 心にグっと来た一言

    USA for Africa - We Are The World

    Tumors Suck という Facebook のグループの代表のエリック・ガルベズ氏は若者の脳腫瘍について、もっと知ってほしい、という想いをこめて、たくさんのビデオを編集しております。

    そのビデオの中でも、おそらく一番最初に作成したビデオに使用したBGMが、この"We Are The World"だったかと思います。とても素敵な歌だと感動しました。

    世界中が1つになって力を合わせていこう、というメッセージ、心に迫ってくるものがあります。



    USA for Africa - We Are The World

    There comes a time when we heed a certain call
    When the world must come together as one
    There are people dying
    Oh, its time to lend a hand to life
    The greatest gift of all

    We can't go on pretending day by day
    That someone, somewhere will soon make a change
    We are all a part of God's great big family
    And the truth, you know,
    Love is all we need

    We are the world, we are the children
    We are the ones who make a brighter day
    So let's start giving
    There's a choice we're making
    We're saving our own lives
    It's true we'll make a better day
    Just you and me

    Send them your heart so they know that someone cares
    And their lives will be stronger and free
    As God has shown us by turning stones to bread
    So we all must lend a helping hand

    We are the world, we are the children
    We are the ones who make a brighter day
    So let's start giving
    There's a choice we're making
    We're saving our own lives
    It's true we'll make a better day
    Just you and me

    When you're down and out, there seems no hope at all
    But if you just believe there's no way we can fall
    Well, well, well, let us realize that a change can only come
    When we stand together as one

    We are the world, we are the children
    We are the ones who make a brighter day
    So let's start giving
    There's a choice we're making
    We're saving our own lives
    It's true we'll make a better day
    Just you and me


    〔過去ログ〕
    10月25日はTumors Suck Day

    2011年3月19日土曜日

    チラーヂン、不足の事態? ②

    震災の影響で、あすか製薬のいわき工場設備に損傷が見られた、ということで、チラーヂンSの供給について、患者さんの間で関心・不安が高まっているようです。

    しかし、国内在庫もまだ1か月分はあるみたいですし、供給再開のめども立っているそうなので、患者さんにはあまり心配してほしくないな、と思っております。どんな病気もそうですが、ホルモンの病気は特にストレスが良くないですからね。

    とは言っても分かります、不安な気持ち。
    私なんてマクサルトRPD(偏頭痛のお薬)や抗不安剤、抗うつ剤といった、服用しなくても直接命に影響しないお薬が手元に無いだけでも、たまらなく不安になります。「落ち着いて」なんて言われても落ち着かないですよね。

    下垂体患者の会の代表理事、はむろおとやさんのブログで新しい情報がアップされていますので、どうか、そちらをお読みになっていただければ、と思います。
    「チラージン処方は30日制限に」

    皆さんの不安が少しでも和らぎますように。


    〔過去ログ〕
    ・ 「チラーヂン、不足の事態?」

    ≪地震≫ストレス? ②

    3月17日(木)に心身医療科(予約)と内分泌内科(予約外)を受診しました。

    心身医療科

    ~ 診療ノート ~
    • 今週は月曜日を除いて、全く出勤できていません
    • ソラナックスの頓服が増えています
    • 地震だけでなく、階下で小火(ぼや)騒ぎもあり、不安で眠れません
    • 自殺念慮が強いです。
    • 辛いので、自殺念慮のある時は頓服して、ひたすら寝ています。
    • 抗不安剤が足りなくなってきているので、追加で処方して下さい。
    「本当に私はストレスに弱いですよね。」と私が言うと、主治医はストレスと自己治癒力について丁寧にご説明して下さいました。

    強い不安に対しては「ソラナックスよりもワイパックスの方が、代謝がシンプルなんですよ。」とおっしゃっていたので、今回はワイパックスにしていただきました。

    次回の予約診療は3月31日。

    自殺念慮について、
    「私も頑張ったんですよ、先生。だって、『絶対に死なせない』なんて言われたら死ねませんよ。
    と白状しました(笑)。


    内分泌内科

    予約外なので、主治医ではなく、K先生に診ていただきました。

    ~ 診療ノート ~
    • 月曜日(14日)から動悸・めまい・吐き気・胸の痛みがあります。
    • 胸の痛みが昨日(16日)から悪化しました。手首式の血圧計で血圧を測定したところ、140/90ぐらいで、全体的に通常の40ぐらい上昇しています。
    • 病院に着いて、落ち着いてから測定したら、血圧127/92で脈拍は102bpmでした。(12:40)
    • 13:00頃にソラナックス(0.4mg)を服用しましたが、まだ動悸がします。(診療は15:00でした)
    上の症状がストレスによるもの、とは分かっていたのですが、鉄則は「まずは身体科受診」なので、念のため、高血圧外来も行っている内分泌内科を受診したのでした。

    受診時の血圧も、やはり通常より40ぐらい高く、脈拍数にいたっては104bpm。頻脈です。
    「血圧・脈拍ともに上昇しているので、地震や小火(ぼや)などによるストレスでしょう。」
    とのこと。抗不安剤でできるだけ症状を軽減し、なるべく誰かと一緒にいたほうが良い、と助言されました。


    体が動かない

    診察が終わって、帰宅。
    深夜、あいかわらず心臓がバクバクして眠れません。
    息苦しいので、まだ余っていたソラナックスを0.8mg服用してようやく落ち着き、気づいたら寝ていました。久しぶりにまともな睡眠だったように思います。

    翌日の金曜日(18日)、出勤する予定だったのですが、体が動きません
    起き上がろうとしても、起き上がれません。
    倦怠感があまりにも酷く、お薬を飲んだり、洗面所に行くのも大変な苦労を要しました。
    「また、うつが再燃したみたいに辛いな。」

    ただ、1年前の今と明らかに違うのは、今は自分の感情がよく分からない・現実感が無い、ということ。そのため、去年みたいに泣いたりすることが全くありません。頭はボーっとした状態
    急性ストレス障害(ASD)だと思います。
    • 大地震
    • 余震
    • 福島第一原発での一連のトラブル
    • 階下での小火(ぼや)
    • 公共交通手段の大混雑
    • 停電への警戒・恐怖
    • お薬も含む、物品の供給に対する不安
    • 外出すると、帰りに電車が止まるのではないか、という不安
    • 寝てしまうと、何か起きた時に逃げ遅れてしまうのでは、という不安
    などといったことが原因なのでは、と自己分析しております。

    ASD(外傷から1ヶ月以内)からPTSD(外傷から1ヶ月以上)に移行してしまわないよう、気をつけたいものです。

    〔過去ログ〕
    ・ ≪地震≫ストレス?
    ・ そろそろ限界かな。

    チラーヂン、不足の事態?

    東北地方太平洋沖地震から1週間が経ちました。
    様々な問題が上がってきていますね。

    被災地以外の地域、というか全国でも影響が出そうなものに、お薬の供給があります。
    はむろさんのブログでも出ておりますが、あすか製薬のチラーヂンS(Levothyroxine)が地震の影響で生産中止になっております。工場が福島県いわき市にあるのですが、ラインにダメージがあったとか。

    チラーヂンは甲状腺機能低下症だけではなく下垂体機能低下症にも使われるお薬。
    このような事態になると、服用中の患者さんの不安も大きいのでは、と思います。

    海外から同等品を輸入することも検討されているそうです。
    供給不可となる前に問題が解決されますように。

    (英語でもブログ投稿しました。こちらからどうぞ。)



    以下は2011年3月19日2時28分に追加
    参照:m3 医療維新 「チラーヂン不足、内分泌専門医の見方は」

    2011年3月15日火曜日

    世界中からの祈り

    先ほどの記事をアップしたと思ったら、また素敵な動画を紹介されました。



    なんだか心がとっても温かくなりました。

    海外患者会からのお見舞い

    海外患者会のメンバーから沢山のお見舞いのメッセージが日々送られてきます。
    様々なメッセージの中でも、つい先ほどLさんから送られてきたリンク(動画)のメッセージが特に心に響いたので、ご紹介させていただきます。
    "Condolences to the victims of the Northeastern Japan Earthquake and all others that are affected by 8.9 magnitude quake.  Prayers of the world are with you that you recover quickly and that lost ones are in a better place in the arms of angels."

    東北地方太平洋沖地震における被災者の皆様、 及びこのマグニチュード8.9(現在では9.0Mに訂正)の地震の影響を受けられた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。1日も早い復興を世界中がお祈りしております。そして、この災害によって亡くなられた方々、どうか天使の腕の中で安らかにお眠りください。
    動画を再生すると、このメッセージは一番最後に現れるのですが、この言葉に至るまでに様々な聖書の御言葉(御言葉)が引用されていきます。
    • 詩編 18:3~7
    • 申命記 31:6
    • ヨハネによる福音書 14:3~4、10:28
    • ヨブ記 3:17
    この中で、私の心に響いた聖句だけ記しておきます。
    強く、また雄々しくあれ。恐れてはならない。彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主は、あなたと共に歩まれる。あなたを見放すことも、見捨てられることもない。
    (申命記31:6)


    (動画は海外で放送された今回の地震の速報から始まるので、あらかじめご了承下さい。)

    Beethoven Tempest Sonata Op.31-2

    ソラナックスを飲んで、3~4時間は寝ることができました。
    久々に寝汗をかきませんでした。
    どうしても、再度寝付くことができず、ずっとベートーベンのピアノソナタを聴いていました

    自分の感情が分からなくなったり、抑うつや希死念慮が酷い時に聴くと癒されるのは、私の場合、ベートーベンなんです。有名どころですと、悲愴、熱情、テンペストあたりが好きです。でも、ベートーベンのピアノソナタはおそらく全曲好きです。実際、私がまだピアノを習っていた頃、ショパンとベートーベンは私の中では「私の心を代弁してくれるピアノ曲」という位置づけになっていました。

    今日はテンペストを何度も何度も聴いていました。熱情を聴こうと思っていたのですが、突然、テンペストの第一楽章がどうしても聴きたくなったのです。一般的にテンペストは第三楽章が有名で人気も高いらしいですが、私は第一楽章もたまらなく好きです。


    第一楽章 Largo-Allegro


    第二楽章 Adagio


    第三楽章 Allegretto

    やっぱり、ベートーベン、最高です。

    2011年3月14日月曜日

    少し自分の目標を下げます。

    先ほどの投稿の後、ソラナックス(0.4mg)を頓服して、讃美歌を聴いていたら、かなり落ち着きました。ただ、とても眠いしダルイ。。。

    このストレスフルな環境が一段落するまでは、抗不安剤の頓服が増えそうな予感です。
    今回のこの非常事態に関しては、とにかく祈るしかないですよね。

    今の私は不安で不安で仕方ないのですが、一方、一連のストレスで疲れきってしまい、その不安に立ち向かっていくエネルギーが枯渇してしまっている状態なんだと思います。
    (BDNF が足りていなくて、小脳顆粒細胞のアポトーシスが起きているのかもしれません。)

    まぁ、例えればガス欠状態の車を無理やり走らせようとしても無理なお話なので、とりあえず、ゆっくりすることにします。もしかしたら、明日は欠勤して、休息を優先させるかもしれません。悔しいですが、今は私にとって、無理やり頑張る時期では無いのかな、と感じ始めております。海で溺れながらも必死にもがいて、呼吸をしようとしているような、そんな苦しい状態なので。

    だからといって絶望せずに、自分に与えられた命を大切にしたいものです。


    讃美歌291

    主にまかせよ、汝が身を、
    主はよろこび たすけまさん。
    しのびて 春を待て、
    雪はとけて 花は咲かん。
    あらしにも やみにも
    ただまかせよ、汝が身を。

    主にまかせよ、汝が身を、
    主はよろこび たすけまさん。
    なやみは つよくとも
    みめぐみには 勝つを得じ。
    まことなる 主の手に
    ただまかせよ、汝が身を。


    今は辛いですが、いつまでも絶望感に包まれているわけではないですよね。
    しばらくは頑張るのはお休みにして、1日1日、とにかく生きることだけを目標にしようと思います。

    そろそろ限界かな。

    Facebook で世界中から安否確認や励ましのメッセージを毎日のようにいただいております。本当にありがたいことです。

    しかし、そろそろ精神状態も限界モードに突入中です。今日の計画停電で確実に心が赤信号を点滅し始めました

    実は、私の住むエリアは停電の対象外なんです。しかし、エレベーターが終日止まっているので、体力が低下していても9階までを毎日行ったり来たりしなくてはいけません。 そこに電車の本数の大幅減少・運休。この2つは移動そのものを大変困難にしておりますので、私の1番のストレスです。また、節電の影響で、職場を含め、どこに行っても薄暗いため、気分まで暗くなってきます。そして、まだまだ続く余震。色々なことが心配です。

    物流や物品の供給も心配です。お店に行くと、たくさんの人が食べ物や日用品を買いだめしています。その殺気立った姿を見ているだけで、自分が人間であることが心底嫌になってしまいました。まるで、オイルショックの時のようです。これ、買いだめが買いだめを誘い、ますます物品の入手が困難になるんですよね。なんという悪循環…。生きているのがとてつもなく嫌になってしまったので、私は何も買わずに帰ってきました。

    「いつまで、こんな状況が続くのかしら?」と、なんとも絶望的な気持ちになりました。「もう、死のうかな。」被災地で避難生活を余儀なくされている方々に比べたら、私のストレスなんて塵のようなものでしょう。でも、精神的にも身体的にも決して強いとは言えない今の私の状態では、もう生きているのが苦痛に感じるぐらいのストレスレベルです。

    段々と「死ななくてはいけない」と感じるようになってきました。また、自殺の論理的理由があるようにも感じてきました。
    「もう、良いよね。私、疲れた。」
    危ない心理状態になった瞬間、先日の精神科医の言葉が…。
    「絶対に死なせないよ!」 - O先生の声が聴こえた気がしました。
    「……そうだった。そうですよね、O先生よりも私が先に死んではいけないですよね。」
    思い止まりました。

    精神的にかなり不安定な状態なので、もしかしたら、これからしばらく当番医・当直医に電話でお世話になるかもしれません。お忙しい時に、本当に申し訳ない限りです。

    精神科の他の患者さんも、こういう時は病状が悪化するものなのかしら?

    木曜日がO先生の予約診療です。その時まで、もうちょっと頑張れますように。

    Believe (杉本竜一)

    今、日本中が困難に直面しております。

    東京で地震にあった私ですら多大なストレスを感じております。
    東北の被災地の方々、原発の問題で非難されている方々はどんな思いで過ごしていることでしょう。

    こういった辛い時、ふと聴きたくなる歌があるので、1曲ご紹介させていただきます。


    Believe (杉本竜一)

    たとえばきみが傷ついて
    くじけそうになったときは
    かならずぼくがそばにいて
    ささえてあげるよ、その肩を
    世界中の希望のせて
    この地球はまわってる
    今、未来の扉をあけるとき
    悲しみや苦しみが
    いつの日か喜びにかわるだろう
    I believe in future 信じてる

    もしも誰かがきみのそばで
    泣き出しそうになったときは
    だまって腕をとりながら
    いっしょに歩いてくれるよね
    世界中のやさしさで
    この地球をつつみたい
    今すなおな気持ちになれるなら
    あこがれやいとしさが
    大空にはじけて光るだろう
    I believe in future 信じてる

    今、未来の扉をあけるとき
    I believe in future 信じてる

    ------------------------------------------------
    実は2007年の12月、私が何度も何度も死のうとした時、私を救ってくれた歌の1つが、この"Believe"でした。

    辛いときにこの歌を聴くと、今でも自然と涙が出てきて癒されます。

    2011年3月13日日曜日

    ≪地震≫ストレス?

    昨日は1日中、布団の中で過ごしました。
    今日になってから少し自分の異変が気になってきたので、診療ノート形式で。
    おそらくストレスの影響なので、時間が経てば良くなると思います。
    • 緊急地震速報の警報音が携帯電話から鳴り響くたびに、過剰な反応をしてしまいます。
    • 11日にフラフラしながらも長時間歩いたためか、今日になったら全身が痛いです。
    • 無気力です。
    • 頭がガンガン痛いです。
    • 自分の感情がよく分かりません。
    • お腹が痛いです。
    • 動悸がします。
    • 疲れきっています。
    • 吐き気があります。

    ≪地震≫1日経って

    まだ余震が続き、原発も油断ならない状態が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

    今日になってから栃木県に住んでいる祖父母の安否も確認できました。家屋のダメージは結構ありそうな感じでしたが、みんな怪我も無く無事であるのが何よりです。ただ、祖父が要介護のため心配で、神様が必要な物を与えて下さるよう、お祈りを続けております。

    昨晩、私は家族と友人の安否や所在地の確認をしながら歩いていたのですが、同時に、私をいつも支えて下さっている主治医の安否も大変に気になり、主治医全員に一斉メールを配信し、安否を確認してしまいました。先生方、本当にお手数をお掛けして申し訳ありません。でも、先生方が皆、無事であることが分かり安心しました。「万が一、ご出張されていたら…。」という嫌な不安が過ぎったので、主治医全員からメールが返ってくるまで、気が気では無かったです。

    また、社内に東北で行方不明の方がいらっしゃるようです。その方も含め、現在、捜索中の方々や孤立している方々が無事に発見・救助されますことを願ってやみません

    原発の爆発について、ニュースが耳に入ってきたとき、なんとも絶望的な気持ちになり、軽いパニック発作に襲われましたが、抗不安剤無しでも、深呼吸とお祈りでなんとか落ち着きを取り戻しました

    様々な深刻な被害のニュースには本当に心痛みます。
    被災された方々のお一人お一人の上に、神様の癒しが与えられますようにお祈り申し上げます。

    2011年3月12日土曜日

    ≪地震≫ 6時間かけて徒歩で帰宅

    「もうすぐで帰る時間だな♪」
    依頼されていた仕事が終わって、メールを送って一息ついていた時…。
    「あ、揺れてる!」
     なんとなく嫌な恐怖感がゾ~っと走りました。

    実は最近、大地震でビルが倒壊する夢をよく見ていたからです。

    なかなか地震がおさまらず、次第に揺れが強さを増してきました。
    10階のオフィスがグラグラ揺れます。
    「コレ、やばいぞ!」と男性社員が叫びました。
    私は防災訓練以外で初めてデスクの下にもぐりこみました。
    その時はすでに恐怖感が無くなっていました。
    むしろ現実感があまり無かったです。

    ビルから非難した後、そのまま帰宅・解散となりました。
    「帰宅って言ったって、どうやって帰るんだよ?」
    「これ、電車の運行再開、いつになるんだろう?」
    という声があちこちから聞こえてきます。

    そして、私も同じことを考えていました。
    会社から自宅までは直線距離で12キロ
    「どうしよう・・・。」
    JRの駅前の大型スーパーにしばらく居たのですが、待っていても電車の開通見込みが無い、と思ったので、「とりあえず、自分の体力で行ける所まで歩いてみよう。」

    第一京浜は人も車も大混雑。
    「なんだか映画みたいだなぁ。」なんて話しながら歩いている人がいましたが、ごもっとも。
    東京タワーを眺めながら、何度も何度も休みながら歩きました。
    東京タワーの上の方のライトが消えていましたが、タワーの姿に元気づけられました。


    23時ちょっと前にようやく自宅に到着しました。
    休み休み歩いたので、実に6時間かかりました。

    疲れてしまって;体調不良で;不安で;寂しくて;他の方々の安否が心配で;
    ワ~っと泣いてしまっても良い感じなのですが、余震のせいか、精神的に張り詰めているので、そのゆとりが無いみたいです。これ、ホッとした時がちょっと怖い。PTSD とかにならないと良いのですが。

    この地震によって、沢山の方々が被災されております。
    どうか、その一人ひとりの安全が守られますように。
    神様が私たちに心の平安を賜りますように。


    たすけを求めるすべての人
    心から祈る人のそばに
    神はおられる。 (詩編145:18)


    2011年3月11日金曜日

    IGF-1の基準値

    海外の患者会でたまに話題にあがるのが IGF-1 の基準値。

    特に先端巨大症と診断を受けたばかりのメンバーから「IGF-1の基準値を教えてください。」という質問を受けることもあります。

    先端巨大症や成長ホルモン分泌不全症をお持ちの方はこの辺は非常に詳しいかと思いますが、IGF-1は性別と年齢によって基準値が異なります

    私がいつも参考にしているのはファイザーさんのIGF-1チェックシート

    私はお医者さんが持っているようなカード型の物を持っておりますが(というか、お医者さんがご使用していたものを直接いただいたのですが)、同じものをインターネットでダウンロードできます。

    男性用と女性用がありますので、自分に該当するものを印刷して診療ノートに貼っておくと便利ですよ。

    ちなみに、カード型のチェックシートの現物は片面が男性用、もう片面は女性用になっています。

    私の主治医もこれを使っております。

    また、私のように統計が好きで、自分のIGF-1のSDスコアに興味のある方は先ほどご紹介したサイトのIGF-1チェッカーを使うのも面白いかと思います。

    ただ、一つ覚えておいて欲しいのは、基準値はあくまでも基準値だ、ということ。一人ひとりの適正値は基準値とは異なります

    例えば、私は+1~+2SDの間にいる方が、それ以下の値よりも楽だったりします。値としては「基準値内」ですが、例えば、-1SDになると倦怠感がとても辛くなり、成長ホルモン分泌不全症のような症状が現れます。

    ですから、あまり基準値にとらわれなくても良いのでは、と考えております。
    数字はあくまでも数字。大切なのはQOLではないでしょうか。

    2011年3月9日水曜日

    さっそく受難?

    まだ続く体調不良

    3月2日(水)のサンドスタチンLAR投薬以来、全身倦怠感、疲労感、抑うつ状態が続き、とてもとても辛いです。今週は月曜日はなんとか9時に出勤できましたが、昨日はあまりにも倦怠感が酷くて、それでも大切な仕事があったので10時には出勤しました。そして、今日は欠勤。つまり今のところ、サンド投薬以来、まともに出勤できた日は1日だけ(3月7日)なんです。情けない…。

    今朝は5時前に酷い寝汗で目が覚めました。全身グッショリで、パジャマまで濡れていました。シーツも若干湿っていて、なんとも不快。とにかく寒かったので、浴室暖房をつけながら熱いシャワーを浴びてから着替えました。次第に体がグッタリとしてきて、動きたくても動けないような状態になってきました。横になりながら「仕事に行くまでには体力、回復するかな?」なんて能天気なことを考えていました。この段階で「今日はお休みしよう。」と諦めれば、もうちょっと心も楽だったでしょうね。

    色々あって、結局は来週の予約外来までは10時出勤に戻すことになりました。
    また、診療日は半休ではなく1日休をいただくことに。
    これは、半休にすると移動(会社→病院)によるストレスがかかり、翌日休みがちになっているためです。

    サンド投薬以来、体がかなりの悲鳴を上げて私に抵抗しているのですが、ここで戦ってもしかたないかな、と思い始めました。ストライキされる前に休ませてあげないと、と思うので、しばらくは辛抱強く10時出勤にしておきます。

    今日は「灰の水曜日」

    そうそう、今日、職場の先輩から「Ash Wednesday ってなあに?」とメールが来ました。私のデスクカレンダーに書き込んであったのが気になったようです。そのメールを読んだ瞬間、初めて「あっ、今日はAsh Wednesday だったか~!」と知ったのでした。まさに、クリスチャン失格!

    Ash Wednesday とは「灰の水曜日」と呼ばれており、この日からキリスト教暦の「受難節(レント)」が始まります。今日からイースターまでの46日(日曜を除くと40日)が受難節なんです。
    「今日から受難節なのね。で、さっそく私も受難?」
    と独り言。(←意味不明)

    しかし、こんな私に付き合っている先輩・上司・医療スタッフも受難ですよね。本当にごめんなさい。でも、いつもいつも支えて下さる方々の存在は本当に温かいものです。 
    みんな、本当にありがとう!

    2011年3月8日火曜日

    AD/HDを抱えての仕事

    このブログでは、私は自分がAD/HDであることをあまり語ってこなかったように思います。だからといって、あまり困っていないというわけではなく、むしろかなり困っております。どんなに注意していても、ミスが無くならない;何度チェックしても魔法のようにミスを指摘される;忘れっぽい;などなど。

    リハビリ勤務でデスクワークになってから、症状が目立つようになってしまいました。そのため、度々先輩からミスが多い理由を問い詰められ、多大なストレスにもなっているのです。もっとも、そのミスに付き合って下さっている先輩のストレスも大変なものかと思われますが。申し訳なく感じると同時に、自分の「出来なさ」に自尊心もズタズタに引き裂かれ、シュンとして泣いてしまうことも最近は多いです。

    色々あって、ストラテラというAD/HD治療薬を2009年の秋から服用しております(参考)。 しかし、治療薬を飲んでいても、やはり自己努力も必要なのがこの障碍。私にとってストラテラは、自己努力をすることができるようにするためのものです。

    服薬しながら自分なりに、一生懸命お仕事しておりますが、日々落ち込むことが多いです。今日は特に落ち込みが酷いので、今日依頼されたことに関して、私が感じたことを書いてみます。


    通訳を頼まれた

    今日、海外からいらしたお偉いさん方を迎えた対談での通訳を、会社で依頼されました。結果は散々でした。通訳していたのは、ほとんどもう1人の方で、「私はいなくても良かったのでは?」なんて思ってしまいました。

    通訳って英語云々の問題ではなく、「伝言能力」の問題なんですね。私は伝言ゲームは幼児期から大の苦手です。というのも、話を聞くのが苦手だから。。。右から入って左に抜けてしまうんです。短期記憶に欠陥でもあるのではないか?と思うぐらいなんです。(短期記憶といえば、数秒前に考えていたこと、やろうとしていたことを忘れることはしょっちゅうです。そして作業中に手を離して他のことをすると、何をしていたのか、よく忘れてしまいます。)

    簡単な用件でも、メモを取らないと忘れてしまう;しかも、聞いている最中に様々な考えが浮かんでしまって集中できない;一度に2つ以上のことができない ― なんだか、こういった弱点を書いていると気が滅入ってくるのでこの辺にしますが、とにかく通訳に必要な能力が足りない、というか欠けているんでしょうね。(さすがに、自分でここまで認めるのは辛いです。)

    日本語での伝言ですら満足にできないのに、そこに「英語と日本語を行ったり来たり」という要素が加わると、もうお手上げ状態。訓練することで、ある程度は上達できるとは思いますが、なるべくだったらやりたくない部類の仕事だな、自分には不向きだな、と思いました。これだったら、まだデスクワークのほうが良いです。

    「本当に私って使えない社員だな…(涙)」と落ち込んでしまいました。

    2011年3月6日日曜日

    Just The Way You Are

    私が大好きで,最近よく口ずさんでいる歌を紹介します。
    カラオケで、好きな男性に歌ってもらえたらなぁ、なんてたまに妄想しております。

    因みに日本語訳は、Sara オリジナルです。
    プロではないので至らないところがありますが、雰囲気だけでもつかんでいただければ幸いです。


    Bruno Mars
    Just The Way You Are


    Oh her eyes, her eyes
    Make the stars look like they're not shining
    Her hair, her hair
    Falls perfectly without her trying

    She's so beautiful
    And I tell her every day

    Yeah I know, I know
    When I compliment her
    She won't believe me
    And it's so, it's so
    Sad to think she don't see what I see

    But every time she asks me do I look okay
    I say

    When I see your face
    There's not a thing that I would change
    Cause you're amazing
    Just the way you are
    And when you smile,
    The whole world stops and stares for awhile
    Cause girl you're amazing
    Just the way you are

    Her lips, her lips
    I could kiss them all day if she'd let me
    Her laugh, her laugh
    She hates but I think its so sexy

    She's so beautiful
    And I tell her every day

    Oh you know, you know, you know
    I'd never ask you to change
    If perfect is what you're searching for
    Then just stay the same

    So don't even bother asking
    If you look okay
    You know I say

    When I see your face
    There's not a thing that I would change
    Cause you're amazing
    Just the way you are
    And when you smile,
    The whole world stops and stares for awhile
    Cause girl you're amazing
    Just the way you are

    The way you are
    The way you are
    Girl you're amazing
    Just the way you are

    When I see your face
    There's not a thing that I would change
    Cause you're amazing
    Just the way you are
    And when you smile,
    The whole world stops and stares for awhile
    Cause girl you're amazing
    Just the way you are

    彼女の目、彼女の目を見ていると
    星が光を失ったかのように感じてしまう
    彼女の髪、彼女の髪は
    何もしなくても完璧なんだ

    なんて綺麗なんだろう
    僕はいつも彼女に言うんだよ

    うん、分かってる、分かってるよ
    僕がそうやって褒めても
    彼女はそれを信じようとしないんだって
    そして、それはそれは、すごく悲しいよ
    僕が見ているものを彼女には見えていないなんて

    だから彼女が「私の格好、おかしくない?」ときいてくるたびに
    僕はこう言うのさ

    僕が君の顔を見ていて思うのはね
    たとえ何かを変えることができたとしても、僕は何一つ変えたくない、ということ
    だってありのままの君が
    一番素敵なんだから
    そして君が微笑むとね
    その瞬間、みんなが立ち止まって思わず君を見つめてしまうんだ
    ありのままの君が
    あまりにも素敵だからだよ

    彼女の唇、彼女の唇を
    できることならいつまでもキスしていたい
    彼女の笑い、彼女の笑い方を
    彼女は嫌うんだけど、僕はすごくセクシーだと思っているんだ

    なんて綺麗なんだろう
    僕はいつも彼女に言うんだよ

    あぁ、君はまさか分かっているとは思うけど
    君に変わってほしいなんて僕は絶対に言わないよ
    もし君が完璧を目指しているんだとしても
    そのままの君でいてほしいな

    だからお願いだから
    自分の格好がおかしくないかなんて僕に尋ねないでくれよ
    だって僕がこう言うのは分かっているだろう

    僕が君の顔を見ていて思うのはね
    たとえ何かを変えることができたとしても、僕は何一つ変えたくない、ということ
    だってありのままの君が
    一番素敵なんだから
    そして君が微笑むとね
    その瞬間、みんなが立ち止まって思わず君を見つめてしまうんだ
    ありのままの君が
    あまりにも素敵だからだよ

    そのままの君
    素顔のままの君
    ありのままの君は
    なんて素敵なんだろう

    僕が君の顔を見ていて思うのはね
    たとえ何かを変えることができたとしても、僕は何一つ変えたくない、ということ
    だってありのままの君が
    一番素敵なんだから
    そして君が微笑むとね
    その瞬間、みんなが立ち止まって思わず君を見つめてしまうんだ
    ありのままの君が
    あまりにも素敵だからだよ

    私の希死念慮

    私の場合、希死念慮には「死にたい」と「生きていたくない」の2種類があります。

    「死にたい」と感じる時
    • 自分で積極的に行動を起こして死を達成してしまいたい、という感情
    • 自己破壊的ではあるが、心にエネルギーがある状態
    • 死ぬ方向に近づこうとする (出口を目指して走っている感じ)
     
     「生きていたくない」と感じる時
    • 自分で積極的に行動を起こす意欲は無く、消極的に生きることを放棄したい、という感情
    • 疲れきっていて、心にエネルギーが残っていない状態
    • 生きることから遠ざかろうとする (獣から逃げようとしている感じ)

    「死にたい」と「生きていたくない」とでは、私の中では随分と異なる感情なのです。

    しかし、傍から見たら、状態は同じなのかもしれません。
    意識の向かっているベクトルは同じなので(下図参照)。

     [ 生 ]  《意識》―――→  [ 死 ]  

    2011年3月5日土曜日

    心にグっと来た一言

    不眠で若干まとまらない文章になっております。。。
    ただ、忘れないうちに書いておきたいな、と思って一気に書き上げました。

    「絶対に死なせない」

    先週、心身医療科の主治医(精神科医)に言われた一言です。
    Sara:「先生、もう休職してから1年経ちます。本当に色々とありがとうございました。先生のお陰で私も頑張ることができました。」 
    先生:「僕は本当に何もしてないですよ。」
    とお話していた時のことです。
    何かの話の流れで、先生が「絶対に死なせないから」と力強く言いました。
    この言葉があまりにも衝撃的で、その前後の文脈は吹っ飛んでしまいました(笑)。

    「絶対に死なせない」―― 精神科医が言う言葉の中で1番スゴイ、というかカッコイイ言葉だと思います。同時に、これほど効き目のある言葉も無いのでは、と考えています。

    「絶対に死なせない」なんて言われたら、言われた側も頑張ると思います。実際、この言葉を言われた後、私も「絶対に死んではいけない」と感じました(ただこの言葉は、ある程度の治療関係が出来上がっていて、治療者が患者に自立を促しているような人でないと、うまくいかないかも。)
    「絶対に死んじゃダメ!」
    「生きることだけは投げ出さないで!」
    「死ななくちゃいけない論理的な理由があるように感じても、そんなのは全然論理的ではないんだから。」
    「何が何でも生きなさい。」
    今まで先生のおっしゃった様々な言葉が凝縮されたのが、この「絶対に死なせない」という言葉なんでしょうね。

    そういえば以前、「あなたの治療とあなたの人生の主役はあなたでしょ」といった内容のことを、若干厳しく(と少なくとも私はそう感じました)先生にご指摘いただいたことがあります。なぜか、そんなことがふと頭に浮かびました。

    そして、「生きることに対する罪悪感が無くなってきました。」と私が報告した時の、先生の嬉しそうな笑顔を思い出したのでした。

    2011年3月4日金曜日

    RDD文字まめちゃんの栽培日記

    先月の23日ぐらいから栽培をはじめたRDDの文字まめちゃん(参考)ですが、順調にすくすくと成長しております

    まずは3月1日の様子。
    2本目も芽を出しました。お豆にクッキリと「2月28日」と書かれています。

    葉っぱも顔を覗かせています。
    なんだかとっても可愛いくて、ほのぼのします。



    そして、今日の様子
    芽を出した時に文字まめちゃんが、そのたくましい力でこぼした土をそのままにして写真に撮ってみました。(撮った後はちゃんとお掃除しました♪) 

    10日も経たないうちに、こんなに大きく成長しましたよ!なんだか頼もしいです。
    でも、そんなに急いで大きくならなくてもいいんだよ、と言ってあげたい気持ちも……。
    子供を抱える親の気持ちってこんなものなのかしら?

    もっと大きくなると、どんな感じになるのかな?
    大きくならなかったとしても、元気に成長してほしいな、なんて思いながら毎日、眺めています。

    先端巨大症を治療して- Part 4

    今日はお仕事はお休みをいただきました。
    本当は行きたかったのですが、腹痛・吐き気・頭痛がツラくて1日寝ていました。
    若干、自尊心が傷つきましたが、「まぁ、私のせいではないし、こんなこともあるよね。」と思うようにしております。今回、IGF-1が160ng/mL(基準値:137-320ng/mL)で、今までで一番低い値でした。その前の値が290ng/mLだったので、1ヶ月のうちに約1/2近く下がったことになります。体もこの変化にビックリしているのかもしれませんね。最近疲れやすかったり、抑うつっぽくなるのもIGF-1が下がっているからなのかも?なんて考えています。

    指輪が再びはまるようになった

    私が留学中に両親からプレゼントしてもらった大切な指輪があります。
    プレゼントされたのは、確か2002年か2003年だったかと思います。

    とても気に入っていて、インターンシップや仕事の時以外はよく小指にはめていました。
    それがいつの間にか、はまらなくなっていたのです。
    2006年5月の卒業式にはなんとか押し込めば入りましたが、今度は抜けない!
    そして、同年の秋には完璧にはまらなくなっていました

    術後、若干指も細くなりましたが、それでもこの指輪はとてもキツめで、はめた後、なかなか抜けないのは変わりませんでした。

    サンドスタチンLAR(20mg)を始めて1年ほど経った2008年の7月、若干きつめですが、はめた後、外すのもかなり楽になっていることに気づきました。そして、2011年3月現在、つけ外しも楽々になりました。左小指ですと少しゆるいぐらいです。

    お気に入りの指輪がまた、はめられるようになってとても嬉しいです。

    とはいっても、手全体は相変わらずポチャポチャ。でも、これも最近ではあまりコンプレックスではなかったりします。友達に「Saraの手、柔らか~い!」なんて言われています。握手したりすると、色々な人から「Saraさんの手、とても柔らかいですね。羨ましいです。」と言われます。ポチャポチャだから柔らかいだけだと思うのですが、褒められるのは嬉しいので、チャーミングポイントということにしていますよ。

    (参考)
    先端巨大症を治療して- Part 1
    先端巨大症を治療して- Part 2
    先端巨大症を治療して- Part 3

    2011年3月3日木曜日

    サンドスタチンLAR投薬翌日に、また不調

    昨日、毎月恒例の(?)サンドスタチンLAR(20mg)注射がありました。
    注射部痛と頭痛が気になりつつも、サンド投薬の時は「いつもあること」なので、特に気にしませんでした。

    そして翌日(つまり今日)。
    大量の寝汗で目が覚めました。そして、体がグッタリ。
    それでも、「まぁ、大丈夫でしょ。今日は仕事も会議だけだし。」となんとか出勤。

    問題は会議中に起きました。
    「う゛っっっ!!」
    突然、鋭い痛みが腹部の左上から背中側にかけて走っていきます。
    深呼吸をしようとすると、さらに痛い!
    「しばらくすれば大丈夫よね。」
    と、痛い場所をさすりながら席に座っておりました。

    いったん弱まって来たかな、と思ったらまたぶり返し。
    そのうち、頭も痛くなるし、吐き気もするし。
    「これぐらい、大丈夫!すぐに良くなるって。」
    とさらに我慢!しかし、あまりにもツライ。

    「この痛みだけでもどうにかできないかしら?胃薬?それとも鎮痛剤?」
    とうとう、ケータイ片手に会議室から抜け出し、女子医大に電話しました。
    すると、ケアルームの看護師さんから受診指示があったので、早退して受診したのでした。
    不幸中の幸いは、今日の会議会場が病院から案外近かったことでした。


    病院では点滴をしていただき、お陰で随分楽になりました。
    ただ、点滴を開始してすぐにお腹が動き始めて猛烈に気持ち悪かったです。
    そして、その後、徐々によくなり、頭の痛みこそ取れないまでも、あの鋭い腹痛は弱まりました。

    私の場合、サンド投薬後、消化器の動きが悪くなるようです。
    サンドで消化器の動きが活発になる人と動きが悪くなる人といるみたいですが、どうやら私は後者のようで、今回具合が悪くなったのもそのせいでは、と医師に言われました。

    そう言われてみると、何もコレ、初めてのことではなく、1度はサンド投与翌日に腹痛、吐き気、嘔吐、頭痛で、家族に救急車を呼ばれたことがあるんですよね。その時も点滴した後、お腹が動き始めてとても気持ち悪かった。私が「サンド投薬翌日、なんとなく調子が悪い」というのはこういったことと無関係ではないのかもしれないな、なんて考えました。

    ただ、こんな副作用があっても、私のIGF-1は順調に下がっているので簡単には諦めたくないんですよね。なかなか難しいところです。

    2011年3月2日水曜日

    コンボが東京にてシンポジウム開催

    メンタルヘルスのシンポジウムが東京で開催されるので、ご案内させていただきます。
    申込締切が3月5日なので、ご参加希望の方はお急ぎ下さいね。

    シンポジウム 「メンタルヘルスと学校教育」
    ~中学校でのメンタルヘルス教育実現のために~

     
     日 時 : 2011年3月11日(金)13:00~17:00

     場 所 : 東京ステーションコンファレンス
         JR東京駅八重洲北口改札口より徒歩2分
         東京メトロ東西線大手町駅より徒歩1分

     主 催 : 地域精神保健福祉機構(コンボ)
     
     定 員 : 200名
      
     参加費:無料
       (PDFファイル)
     


     申込締切3月5日(土)
     当日参加はできません
     

    お申し込みはメール・FAX・ハガキで、下記事務局まで

      コンボリリー賞事務局
      〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
      NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
      TEL047-320-3870

      FAX047-320-3871
      E-mail lilly.seminar@gmail.com

    申し込みの際には
     ①氏名
     ②郵便番号・住所
     ③メールアドレス
     ④電話番号
     ⑤ご一緒に参加される方のお名前(複数名で参加の場合)
    を必ずご記入ください。

    2011年3月1日火曜日

    Rare Disease Day 2011に参加!


    昨日、2月28日(月)はRare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)でした。

    日本では昨年から開始され、今年で2年目。

    東京では丸の内オアゾの「OO(オオ)広場」にてイベントが開催(9:00~21:00)。通りがかりの方も気軽に立ち寄ることのできる場所でのイベントでした。

    参加者の中には「病気とあまり関わりはないけど、通りがかりで…。」という方も。


    私も16:00~20:00までの4時間参加させていただきました。
    去年もチャレンジしたカセットプラント(右の写真)を今年も作りましたよ。
     
    「患者の声」は90分のセッションで、実際の希少疾病や難治性疾患を抱える患者さんがお話しして下さいました。 前半・後半、共に40分のセッションで間に10分の休憩、という構成。各セッション3名、計6名の患者さんのお話を聞くことができました。

    前半のセッションの患者さんの疾患は
    • 重症筋無力症
    • 血管腫・血管奇形
    • アクロメガリー(先端巨大症)
    後半は
    • 網膜色素変性症
    • CAPS(クリオピリン関連周期性発熱症候群)
    • ウェルナー症候群
    昨年の「患者さんの生の声」と大きく異なる点は、演者である患者さんと観客が対話形式であった、ということ。 去年はスピーチ方式で、それはそれで良かったのですが、今年は聞いている私たちも質問をすることができたので、 患者さんと一般の方との距離がより近く感じられる構成になっていたように感じます。

    また、RDD2011に際して、私も1参加者としてメッセージボードにコメントを書かせていただきました。そしてそのコメントが皆さんに伝えたいメッセージです。


    私もこの中の1つの病気と共に毎日生活しています。
    病気は不便ですが、私には支えがあるので不幸ではありません。
    病気は私の持っているものであって、 私を定義するものではありません。 
    希望の笑顔を絶やさずに生きていきたいと願っています。