こんなのTwitterに書け、と怒られそうですが、字数制限の関係でこちらに書きます。
昨日のサンドスタチンLAR(20mg)の筋注で今日は寝込んでいます。
私、この薬、2007年の7月からずっと使っているのに、ほぼ毎月、翌日はこんな感じです。
気分は悪いし(
吐き気)、
体が動かないほどの倦怠感。
生理痛に似たような
腰の痛み。
しかも、テラナス&ナイキサン(偏頭痛予防薬)を2日前から開始するのを忘れて1日前から飲んだので今日は
偏頭痛発作に苦しんでおります。パソコンの画面もかなり暗くして使っております。
さらに、どういうわけかサンド投薬の後って私の
ADHDと焦燥感が一気に悪くなることを近頃発見しました。
これらの副作用、2-3日続きます。あと1-2日の辛抱。はぁ、
辛い。。。
でも、こういう副作用が全くない患者さんや、最初の数ヶ月で無くなってしまう方がほとんどなんですよね。なんだか羨ましいです。
早くランレオチド・オートゲル、日本で承認されないかな?
実は肥塚先生にはこんな弱音、2回しか吐いたことないんですけど、サンドスタチンLAR、本当に私にとっては
かなり辛い薬です。この翌日の副作用オンパレードで「もう全てを終わりにしたい」と思ってしまいます。
とまぁ、今日は布団の中からの投稿でした。ゆっくり休みます。ではでは。
2 コメント:
こんにちは。さわです。
私もサンドスタチンなのですが、LARでなくて毎日自分で皮下注射しています。これも決して楽しいものではないのですが、投与量の調節ができるのが利点だと思っています。1回の投与量は50、100、あと200?300?mcgとあり(私は50mcgを使用)、また普通は一日三回で処方されるのですが、この回数を調節することもできます。
私も最初は一日三回だったのですが、副作用がひどかったので二回に減らしたらかなりましになりました。私の場合、GHとIGF1が上がってくるとすぐに手足がむくんできてすぐ分かるのですが、調子がいい時は一日一回で済ませる時もあります。それでも一応GHもIGF1もコントロールできています。
また回数を減らせるだけ減らすとT3もあまり落ちないので体が楽です。(それでもSynthroidで甲状腺ホルモンは補充しているのですが。)
LARがつらいということで、もしかして参考になるかなと思い、書いてみました。
あと、ホルモンレベルは個人差があるので標準偏差値をもとにした基準だけで判断できないと思います。私のT3は標準値ギリギリに入っているのですが、過去の自分のT3と比べると低いんです。発病してからのデータしか見ていない内分泌科の先生からすると私はSynthoridが必ずしも必要な患者ではなかったのですが、過去のデータを見せて処方してもらいました。そのあと倦怠感はかなり軽減しました。
サラさんももしかしてそういう可能性があるかも・・と思ったのですが、どうでしょう?倦怠感が強いと生きててつらいですよね。
さわ
sawa_horibe@hotmail.com
さわさん、
お返事遅れました f^^;
さわさんはサンドスタチン、皮下注なんですね。私は初めからLARでした。ADHDの要素もあるので服薬コンプライアンスが恥ずかしながらハードルとなることもあって、私もあえて医師にお願いしたことがありませんでした。ただ倦怠感があまりに酷いので、今回、選択肢の1つに入れても良いかな、と思いました。
11月4日のLAR投薬後、今回は1週間体調不良が続き寝込んでいたので、さわさんのコメント、とてもタイムリーでした。「次の外来の時、訊いてみようかな?」と思っています。
「基準値」と個人の「適正値」はやはり異なりますよね。今回のさわさんのコメントで改めて、数字に捕らわれやすい私の性格上、分かっていても「でも…」となってしまっている自分に気づきました。
いろいろと参考になるご提案、ありがとうございます!
あと、最初に書こうか悩んだのですが「倦怠感が強いと生きててつらいですよね。」のさわさんの一言にどれだけ救われたことか…。繰り返しになりますが、本当にありがとうございます。
Sara
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